2020年6月の記事一覧
相対主義だ。自分は相対主義的段階にいる
「人は人だし自分は自分で、人と比べるのとか競争とかがあまり理解できない」っていう自分の脳内が簡潔に言語化された
#育ちあう勉強会
激アツ・育ちあう勉強会 no2
垂水さんの「育ちあう勉強会」は今回2回目の開催。
1回目の学びについては、ここの記事に書いている。
今回も、学びがたくさん。
3時間なんてあっという間で、むしろ時間が足りなかったぐらい。
前回も言ったが、この講座が無料だなんて、本当に信じられない。
今回の学びはこんな感じ。
発達とは何か?垂水さんの考える「発達」の定義はこう。
視点取得能力の高まり
↓
自己中心性の減少
↓
論点化する範
理想の働き方、生き方をするために必要なこと
自分の理想の働き方、生き方をするために必要なことは2つ。
1、「凡事徹底」
2、「世界を変えたいならまずは自分と半径5mから」
今日の登壇者は、ガイアックスの小林冬馬さん。
雰囲気からも滲み出てわかるぐらい、本当に素敵な人だった。
「凡事徹底」••• 当たり前のことを徹底的にやること。
恥ずかしながら、今日まで私はこの言葉を知らなかった。
小林さんは、この「凡事徹底」を、常に意識され
「ユニークな点を増やす」
今日のキャリアセミナーで、
印象に残った言葉について、自分の経験と照らし合わせながら書いていく。
まずはこの言葉。
「ユニークな点を増やす」
私は過去に、いろんな新しい環境や興味を持ったことに飛び込んできた。
・TOEIC超ギリギリの点数でインドネシアに短期留学
・親友と2人で1万円でヒッチハイクで日本一周
・「海外に1年住みたい」から始まってトビタテ目指す
・受かってドイツとオランダに
仕事と趣味のバランスを考える
「仕事と趣味は違うってよく言うけど、仕事で実現できたらよくない?」
今日のセミナーで印象に残っている言葉。
趣味の時間をとるために、休日がしっかり確保できる仕事を選ぶ、と言う人ももちろんいるとは思う。
公務員の私の父がそうだ。
父はキャンプが大好きで、週末はいつも家族でどこかへキャンプをしにいっていた。
そのおかげで、キャンプが今でも私は大好きだし、楽しい思い出だってたくさんある。
だが
自分がプロになって、どれだけ貢献できるか
**
「自分のため、を突き抜けていくと、それが結果他人のためになる」
「自分がプロになって、どれだけ貢献できるか」**
かっこいいなぁって素直に思った。
今日の登壇者は、グッドクルーの野村さん。
ライフログを使って、人生を記録している、結構珍しい人だと思う。
野村さんはこんなことも言われていた。
「"誰か、人のために"っていう人は、どこかで自分に妥協している。自分のために働いてれば、それが
なぜ私は就活に焦っていないのか?
自分が「なぜ就活に焦っていないのか?」が言語化できた。
言葉を借りると、それは、
新卒で入ることが自分の中でゴールになっていないから。
どこに入って働くか、というよりは、
会社に入って働くことは、「どう生きたいか」を実現するための手段であり、目的自体ではないからだ。
私は「就活は3月1日から」という概念のようなものに一応従い、3月あたりから就活を始めた。
ただ、リクナビ、マイナビといった
自分を認めることとは?
「自分にしかできないタグをつける」
今日の話で出てきた言葉。いい表現だな、と思った。
今日の登壇者の大崎さんは、スポーツを大学で専攻していたけど、就職はスポーツとは関係ないところで働いておられる。
でも、正月には社内で、「箱根駅伝の実況」をやったりしているらしい。
これって、大崎さんのオリジナルであって、「タグ」だ。
やりたいことを仕事にしなきゃいけないとか、好きなことを仕事にした方がいいとか
人としての魅力を持った、素敵な大人に私もなりたい
「嘘でもいいからハッタリかまして、とりあえず受かってそこから選択する」
最初聞いた時、ん?と思った。
なぜなら、今までの登壇者の話を聞いてきて、自分なりに納得していた答えが、「ありのままの自分をさらけ出して、その上で受け入れてくれる会社が、自分にとってちゃんとマッチしている」だったから。
でも、かどまいさん(と呼びます)のそのあとの説明を聞いていると、「確かにそうだなぁ」と納得した。
で、セミ