生きる喜び、生きる苦しみ、日記。

ヤマハのダイナミッククラシックギターとキーボードを弾くのと小説や歴史学的な本を読むのが趣味な平成生まれ、平成育ちです。
ぼくはうつ病患い、十年以上になりますが、治る気配はなく、歳を取ってゆく数だけ悪化の一歩を辿っています。
しかし、死にたいとか、死のうとか考えたりは今はありません。なぜか、わかりませんが、やはり、音楽や本が歯止めになっているのが事実です、音楽や本は自己投資的な精神医療であり、処方箋であり、セラピーだと考えています。

ぼくは四小節くらいあればそれなりのメロディーと歌詞やフレーズが書けます。(だからなに?)まあ、趣味でも、ぼくはどちらかというと即興演奏が好きなんです。
丸々、楽譜を通りに演奏してもその本人のように再現できるわけではないので、最も印象的なフレーズだけ取得すればポピュラー音楽場合、くりかえしです。例えばスピッツのロビンソンや空も飛べるはずのイントロは特に印象的ですよね。耳に残る。

ひとは生きる喜びを見つけ出そうと何とか生きている 
逆に生きる苦しみを知ったとき、ひどく足をくじかれた気持ちになる。
ライオンも野生の広々した荒野では王者でも、檻の中に閉じ込められているのを観るとかわいそうに見えるんですよね。
時々、世の中?、社会は動物園か水族館と考えたりもします。
なにか期待されてそうじゃなかったらみんな、無視します。
この世はイルカショーですよ。



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