消費音楽、もはや音楽は無料広告。
音楽に対する情熱がぼくの内側から徐々に薄れていくのを日々、感じています…。
ストリーミングの時代、いまさらながらほぼ無料で聴けてしまうのです。
長いこと、ぼくはCDを買ってませんし、お金を出して物質的な音楽体験を買うことはもうないでしょう。
最近の音楽、j-pop問わず、ぼくの耳を通り抜けてくばかりです。こころになにひとつ刺さらない。
洋楽なんていまはだれがだれかわからない…。
アイス・スパイシー?トラビス・スコット?ビリー・アイリッシュ?だれ?
それともはやロックミュージックは若者に支持されない。
ジャンルのひとつに過ぎません…。
ぼくはラップミュージックをたまに聴きますが覚えられませんし、よくわからない。
ポピュラーミュージックがこれからどこへ向かうかわかりませんが、いつの時代もくりかえし消費され続けるんだろうなとしかぼくには言えませんね。絵に描いた餅です。
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