【ビタミン】 水溶性ビタミン9種まとめ
6月スタート☀︎
今月はどんな1ヶ月にしますか?
今年の前半も今月で終わり。後半に向けた準備の月でもありますね🧚♀️ 1日、1時間、1分を大切に☆
9つの記事にて、「水溶性ビタミン」9種類をお伝えしてきました♪ それぞれの働きをまとめました^ ^ 詳しくはそれぞれの記事をご覧ください📝
■水溶性ビタミンの特徴
・尿などから体の外へ排泄されやすいので、
少量を数回に分けて摂取すると良い(毎食とる)
・過剰に摂取しても尿中に排出される
・多くは補酵素として働く
■ビタミンC (L-アスコルビン酸)
皮膚、血管、筋肉、骨などを強化する働きがある。抗酸化作用もある
■ビタミンB1 (チアミン)
炭水化物の代謝を促す補酵素として働く
神経機能を正常に保つ
■ビタミンB2 (リボフラビン)
炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝を促す
過酸化脂質の消去を助ける
■ビタミンB3 (ナイアシン)
炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関わる
■ビタミンB 5 (パントテン酸)
炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関わる
■ビタミンB6
アミノ酸の合成を助ける
神経伝達物質の合成に欠かせない
■ビタミンB7 (ビオチン)
炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関わる
■ビタミンB9 (葉酸)
赤血球や核酸の合成に関与
特に妊活中・妊娠中の女性に重要
■ビタミンB12 (シアノコバラミン)
体内のさまざまな化学反応に関わる
赤血球を作り出す働きに関与
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