4ヶ月の途中成果:「新しい百姓のあり方の実践を、この農閑期から始めます」宣言からの進展
🌳六反百姓・大森、農閑期に『令和の結(ゆい)』を始めます🌳と題した農閑期の暮らしと仕事づくりの実験を宣言して、4ヶ月が経ちました。
おかげさまで各方面からの反響や進展がありましたので、その経過報告と続報をお伝えできればと思います。(まとまらないなりに、ひとまず区切りとして出してみます)
『令和の結(ゆい)』を通して進展したこと
まず、私にとって季節の移り変わりと暮らし、仕事は文字通り一体化しているという前提がありました。実家の稲刈りが終われば農閑期に入ります。
寒さの厳しい冬を越すため、来シーズンの田植えを行なっていくために、昔話の百姓が出稼ぎに旅立ったように、私は実家を飛び出し、ご縁を辿って、あるいはアウェーに突っ込んでいって新しいプロジェクトを立ち上げ、仕事を始める必要に迫られたのでした。
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