初めての【CBD】~カンナビジオールを正しく理解するために~
おはようございます。
yu-boです。
最近、バッティングセンターに約1年ぶりに行ってきたのですがきれいに全身筋肉痛になっちゃいました(笑)
長年やってないと頭の中では動きを分かっていても体がついていかなくなるとはこういう事なんだろうなと痛感しました。
しかし、あるスプレー/クリームを使った時にすぐにリフレッシュできて肌を整えてくれた体験があったので本日、まとめてみました。
怪しいにおいがプンプンしますね(笑)
こんな感じではありますがお付き合いの方を宜しくお願いします。
話しは変わって皆さん【CBD】ってご存知ですか?
「何それ?初めて聞いた!」
「聞いたことはあるけどよく分からない」
と様々な認識があると思います。
今日はそんな方に対して分かりやすい形で紹介できたらなと思います。
1:CBDとは?
まず初めに【CBD】の説明からしていこうと思います。
英語表記で拒絶反応を起こす方もいらっしゃると思いますが、これはカンナビジオールという成分の略後になります。
これは産業用ヘンプの成熟した茎や種子から抽出された物であります。
CBDは法律上合法な成分であり、精神作用はなく、産業用や医療用として幅広く使用されております。
また、痛みの緩和やリラックス効果も期待されています。
1-1:産業用ヘンプに含まれる2つの成分
産業用ヘンプにはCBD以外にもTHCという成分も含んでいます。
これはテトラヒドロカンナビノールといいますが花と葉から採取されます。
いわゆる大麻(マリファナ)ですね。
THCには精神作用が強く、いわゆる[気分がハイ]になるという働きがあるのですが…
これは海外では娯楽として使用されることが多いですが日本では法律違反になります。
日本臨床カンナビノイド学会にはこのように記載されております
日本では、第二次世界大戦のGHQ(連合国総司令本部)占領時下の1948年に大麻取締法が制定してから、アサの栽培は都道府県の知事の許可制となった。
第1条によってカンナビノイドを多く含む花穂や葉の利用は、全面禁止され、第4条によって医療目的の利用は医師も患者もできないという状況です。しかも、日本はマリファナ成分のTHCが0.3%以下という産業用の品種であっても、薬物乱用防止の観点から都道府県の知事免許の交付を受けて栽培することが極めて難しい。
1-3:多様な産業用ヘンプの用途
実は自分たちの生活に馴染みが深いのが事実あります。
特に茎の箇所は、衣服や紙、アクセサリーなどの雑貨や神社の鈴紐、種子は食用油等で活用されています。
1-4:日本でも広がっている現状
CBD製品は日本でも既に販売されております。
化粧品や食品オイルが主流です。
更にポップアップストアにも登場したり
雑誌や書籍で紹介もされております。
CBDのコーヒーやケーキを提供するカフェもあるそうです。
2:CBDの摂取方法
主に3種類あります。
①経皮摂取(皮膚に塗るクリームタイプ)
吸収率は13~50%で効果範囲は局所となります。出現時間は最大2時間後で持続時間は不明となっております。
②経口摂取(舌の裏側に塗って飲み込むタイプ)
吸収率は6~20%です。吸収率が少ない理由としては肝臓で解毒されて代謝されることが影響しております。効果範囲は全身です。出現時間は最大2時間後で持続時間は12時間となります。
③吸入摂取(CBDを気化させてたばこみたいに吸うタイプ)
吸収率は34~56%で効果範囲は全身です。滅茶苦茶吸収率がいいですよね。理由としては気化させたものを直接、肺で吸い込む事が影響しているからです。出現時間は数秒~10分程度。その代わり持続時間は1時間と短めですね。
2-1:CBD製品を選ぶ上で重要な事
結論から言うと必ず安心できるメーカーから入手することが重要です。
海外では微量とはいえTHCを含んだ製品も流通しております。
気づかないで所持すると処罰の対象になりますもので海外のCBD製品を個人的に購入することは自分を守る為にもなるべく控える事をおすすめします。
2-2:安心のキーワード3選
①原料に成熟した茎または種子を使用していること
②製品にTHCを含んでいない(非検出)こと
③生産ロボットごとに厚生労働省生局麻薬取締部が「大麻非該当性確認」をおこなっていること
この3選をクリアした物が合法かつ安全性の高い製品といっても過言ではありません。
3:おススメの商品
1つ目はこちらです。
産業用ヘンプの成熟した茎のみを使用されております。
コンディションニング成分アサ茎エキス(カンナビジオール含有)を配合したボディケア用クリームでTHC勿論0.0%となっております(第三者機関分析済み)
匂いは好き好みがあると思いますがスッとする感じで個人的には好きです。
2つ目はこちらです。
シービィーディー スプレー :Amway(日本アムウェイ)
こちら方はスプレータイプとなっております。スポーツ後の気になる部位や外出時でもクイックにリフレッシュでき、肌をひきしめてくれるのでおススメです。
冒頭でも話をしましたが例のスプレー/クリームはこちらです。
時と場合によって使い分けてもいいかもしれませんね。
スプレーは外出先で気になった時にサッと一吹き。
クリームは家用で1日仕事や家事・勉強を頑張った自分にご褒美と。
是非活用してみて下さい。
最後まで見て頂きありがとうございます。
スマホやパソコンの画面を見て【首こり】がある方はこちらの動画を見てセルフケアをしてみることをおススメします。
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