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ミシェル由依さんの「NEOキモノを着こなして『和』を感じよう」に参加しました!日本人にもオススメです♪

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
皆さん!最近、日本の伝統的な衣装である着物に興味を持っている方はいらっしゃいますか?

私は最近、日本の文化に触れる機会を求めて、ミシェル由依さんの「NEOキモノを着こなして『和』を感じよう」に参加しました。

この記事では、私がこの体験を通じて感じたことやオススメポイントについてお伝えします。ぜひ最後まで読んでいただき、NEOキモノを着こなして『和』を感じる素敵な体験を共有しましょう!

まず、この体験は外国の方に限らず一般の方々を対象にしています。日本人であっても、着物について詳しく知らなかったり、着る機会がなかったりする方にもぜひ参加してほしいと思います。ミシェル由依さんの指導のもと、初めて着物を着る方でも安心して楽しめる内容になっています。

ミシェル由依さんの的確なアドバイスやスタイリングのポイントを学びながら、自分自身を見つめ直す時間を過ごすことができます。普段とは違う雰囲気に身を包んで、新たな自分を見つけましょう!


京成の江戸川駅に集合しました。小さい頃、祖母の家が京成電車の沿線だったので、少し懐かしい気持ちになりながら京成電車に乗りました。江戸川駅で降りるのは初めてでした。下町の風情の残る街並みです。

ミシェルさんのサロンに到着し、和綴でカラー写真満載のテキストに沿って、「和」についてや、茶道、華道、弓道、剣道などと着物の違いについてや、着物の変遷について教えていただきます。同じ着物でも、着こなし方による違いなども明確になります。

着物のセレクト!これはもう心が高鳴りますね♪友達同士で参加すると盛り上がります。普段着たことのないような色を選ぶのか、レトロなものにチャレンジするのか。着物と帯のバランスも、柄×柄でも楽しいんですよね◎

洋服のリボンを出してみる?袖を見せてみる?洋服との組み合わせを楽しむこともできます♪いやぁ、楽しいです!ワクワクします。帯の結び方やアクセサリーとの組み合わせもそれぞれの個性が発揮されます!

一通り着替え終わると、電車に乗って街へ繰り出します。出かけた先は柴又です。寅さんシリーズの舞台です。普段はなかなか行かない場所なので新鮮です。レトロな雰囲気が残る街並みは昭和の空気感が色濃く残っています。

お団子屋さんで一休み。知らない人に話しかけられたりもして、非日常ですね。

お団子屋さんを後にし、帝釈天を通り、向かった先は山本亭です。

米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数寄屋リビング)/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が実施した日本庭園のランキング調査の結果、山本亭の庭園が2019年に4位にランクインするなど、人気の高い庭園です。

緑豊かで美しい庭園が印象的です。

洋室もとても素敵でした。

帰りは帝釈天にも立ち寄りました。

普段なかなか行かないような場所に、着物でおしゃれして出かけることで、新たな体験や出会いが待っていました。着物を着ることで、周囲の人々から興味を持たれたり、話しかけられたりという体験をしました。

可愛らしい着物を身に着けて、楽しく歩くだけで、新たな交流の機会が広がるんですよね。私自身もこの体験を通じて、着物の魅力に惹かれました。
自分自身を大切にする時間を持ち、おしゃれを楽しむことで心が豊かになりますね。

つい、「内面が大切だよね!」という言葉に逃げて、おしゃれを怠ってしまいがちなのですが、服装やメイクなど、「日常生活の中でおしゃれを楽しみたいな!」という新たな好奇心が湧きました◎

また、ミシェル由依さんのお人柄や指導力にも感銘を受けました。彼女の専門知識と情熱が、私たち参加者に刺激を与えてくれました。彼女の主催する「NEOキモノを着こなして『和』を感じよう」は、日本人にもオススメの素敵な体験です。

着物に興味がある方や日本の文化をより深く知りたい方にとって、この体験はきっと価値あるものとなるでしょう。1人でも参加することが可能です。
きっとあなたも着物の魅力と「和」の世界を存分に楽しむことができるでしょう。一歩踏み出して、新たな自分を発見しましょう!

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!

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いたやゆかり/コラボレーター
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