松尾友香です。
皆さんは、やってしまった…
という経験はありますか?
ないです。という人はいないと思いますが、私も、先日やってしまった…ということがありました。以前に勿論あります。そして無意識に選択していたことがあり、今までは、自覚しつつもまた同じことを繰り返すということもありました。そして、またやってしまった。となるのです。そこで今回は教訓を活かし、すぐにこれなら大丈夫。という確実な手段を取ったら見事予定通りに達成。
ここから今までもそうしておけば良かったや、こういうこと今までもやっていたなど、走馬灯のように思い出し、このような時に何を選択し、行動すれば良いのかを何も知らずに無意識のプロセスとして人生から学んできました。
しかし、これが今は体系化され学問として学ぶことができ、人生に活かすことができる時代なのだから、残してくれた先人たちに感謝です。
そして今知識として学んだことを、人生の中で学び直し、望ましい上手くものへやり直しているすべてが必要なプロセスなんですね。
今の現在地を見ずに先ばかりを見て、成功や結果を早く求め過ぎ、もっともっと、早く早くとなったら、上手くいく訳がありません。
上手くいかないこそ、学びがある時。
軌道修正は、次なるステップ。
教訓を活かすという言葉の意味。
このやり方や方法、プロセスは、1つではありません。テクニック論ややり方、方法では上手くいかなかったのにも納得です。
そしてそれは、かけ離れた大きなことでなく、すぐにできる、すぐにやれる、すぐに実行できることから始まるのだと思います。