不要な思い込みがなくなった訳
松尾友香です。
今はとてもストレスフリーな生きやすい毎日を送っています。環境や周囲との葛藤もなく、その分、かけたいところにエネルギーを掛けていると思う。
以前は無意識にこう思われたらどうしよう。きっとこうに違いないなど、周囲の目を気にしていましたが、今はそれもなく、体系的に仕組みを学んだことで相手と他者との違いや環境面など、多面的に捉えられるようになりました。それも実は、私の場合、根本はメンタルの成長からなのかなと思います。
感情レベルが上がると知的レベルは下がる。と言われています。つい感情的になって、怒ってしまうという経験が誰にでもあると思います。これも自分のマネジメント。アンガーマネジメントの1つの手法として、6つ数を数えると感情が落ち着くなどありますが、効果的とは言え、いざ実行しようとすると理性で考える余裕なく、沸騰湯沸かし器のように上手くいかなかったという話もよく聞きます。怒りは一番外に出しやすい感情です。良し悪しは別として、怒るにも何らかの意図、意志、目的があるものです。それは、自分が考えていることとは、異なっているということも良くあります。自分自身の現在地を曇りのない目で見れるようになった時、思い込みや捉えた方、解釈の変化が起こります。
自分の本心を知り、今の環境に変化を起こし生きやすい人生にシフトしたいならば、コーチングを受けるなり、本格的に学ぶことをおすすめします。捉え方や認識とメンタル、精神性とは切っても切り離せないものであり、知識を頭で理解し学ぶことと、学習した知識を実際に経験し経験値を高め精神性を向上させていくこと、両者の取り組みが最短で得たい結果や生きたい人生を生きることなのだと思います。
一時受付を停止していたコーチング・セッション枠を、間もなく解放予定です。