その問題は〈本当の問題〉ですか?
こんにちは、NLPコーチの松尾友香です。
NLPを学ぶと今まで問題だ、何とかしなければならない。と思っていたことが、そもそも思っていたまのが問題ではなかった。ということがよくあります。というか、そういうことがほとんどです。
そのことに気が付かないと、対策やアイディア、行動がいつまでも的外れなものとなり、時間や労力、お金を無駄にしてしまう。ということになりかねません。
私もNLPやコーチングを学び始めた当初は、そこではない経験をよくしており、そこじゃないとよく言われていました。でも当初はそこじゃないと言われても、どこなのか?何なのかも検討もつかず、分かりませんでした。
コーチングを学び、できるようになったとしてもコーチングで大切になってくるのは〈視点〉です。この視点は経験によって培われていくもの。つまり経験しなければ本当の意味で理解したことにはならない。ということです。
よく予めスケジュールや計画を立てたとしても、理想通りに正確に少しのズレもなくことが運ぶことはほとんどないのは皆さんご存知のことではないでしょうか。実際にできるのと、知っているの違いもここなのではと思います。
だからこそ、経験ありき。経験すること、そして適切な環境に身を置き学び実際し続けることで、その〈視点〉や視野は養われていくんですよね。
しかし、ここには〈問題のすり替え〉という落とし穴もあります。セルフコーチングや内観、ジャーナリングや日記を書いていても上手くいかない、得たい結果が得られない、現状が変わらない。という方は、正しく渦中にハマっている真っ最中ではないかも思いますが、効果的な手段を知らずに非効率な方法をとっているのかもしれません。
そんな時は、是非コーチングをご活用くださいね!
NLPコーチングは、人間の仕組み脳の働きを活用して行うオーダーメイドコーチングになりますので、得られる結果が違うのです。
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