松尾友香です。

私は幼少期にあることを封印したことがあります。そのあることとは、周囲の状況や反応に気づくことです。当時の私は気付いてしまうことに幼ながらにとても疲弊し、今思うと気づかないフリ、見ないフリ、知らないフリをするようになっていったのだと思います。


けれど、大人になった今、元々持っていたその能力は、子供の頃は上手く扱えずにいましたが、実はとても重宝できるものだったということに今なら気づくようになりました。


自己理解は、当時の自分の器や受け取り方次第で良くも悪くも変化するという体験を実際に経験し、ほとんどが思い込みであることもNLPを学んでから分かるようになり、自分自身の背景というものもフラットに認識できる技術とメンタルが少しずつついていくのをつい最近も実感したところでした。


ありのままの自分や、等身大の自分、自分らしさとはこのようなことを差していたのかもしれないと、今は思っています。


ビジネスでも生き方でも、ベースになるのは、人間としての自分自身が創り出すものなのだから、まず成長させるべきは、やはり自分なのだと改めて再確認したのと同時に、外を見てつべこべ言うことにエネルギーを浪費しないこと。自分の器が成長し広がっていけば、少しずつ世界も広がり得たい結果が得られることも経験し、やはり先を見て、目の前のことを着実に1つ1つ取り組もうと再認識を新たにしました。


以前、地に足をつける。
グランディングがテーマでしたが、
NLPは全体像を捉え、夢と目標、現実世界のバランスを上手く取れるツールだと思う。


なぜ、それがテーマだったのかも、無意識的に自分で分かっていたのだろうと、今だからこそ思います。

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