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低血圧の症状「集中力の低下」

こんにちは!ゆかママです。

ご覧いただきありがとうございます!

note書いてるなかで「こんにちは」なのか、「こんにちわ」なのか、分からなくなってきちゃいました。

ときどき、誤字があったり、読みにくい部分あったら、すいません。

さて、今回のnoteでは、
低血圧の症状「集中力の低下」
について、お伝えさせていただきます。

朝が来るたびに頭がぼーっとして、「今日も集中できないかも…」と感じることありませんか?

もしかしたら、低血圧が原因かもしれません!

低血圧が集中力の低下を引き起こすメカニズムついて、ゆるっと解説します。


ご存知であるように、低血圧とは、血圧が低い状態のことで、血圧が低いと、心臓から脳に届けられる血液が少なくなりがちです。

血液は脳に酸素と栄養を届けるための「デリバリースタッフ」のようなもの。少しでも配達が遅れると、脳は「酸素足りないよ!」とアラームを鳴らし始めます。

脳が酸素不足を感じると、脳の活動は省エネモードになってしまうんです。

まるでスマホのバッテリーが少なくなって省電力モードになるように、脳もエネルギーを節約しようとします。そのため、注意力や集中力が低下しやすくなるのです。

「何かに集中したい!」と思っても、脳がのんびりモードに入ってしまうわけなんです。


例えば、、、

【掃除中に何をしてたか思い出せない】

掃除をしようと掃除機をかけていたら、途中で「これ終わったら何しようとしてたんだっけ?」と考え始め、気づけば窓を開けてぼーっと外を眺めている、、、

そして、掃除を再開するも、どこまでやったかすら思い出せず、最初からやり直すはめに、、、。

また、、、

【電話中に要件を忘れる】

友達と「今日は伝えたいことがある!」と意気込んで電話を始めたものの、話が盛り上がって別の話題に。

肝心な話を忘れてしまい、切った後に「そうだ!あれ伝えるの忘れた!」と気づき、結局メッセージで追加の説明を送る羽目に。

気を遣わせてしまったようで、やや気まずい空気に。



このように2つのエピソードを挙げましたが、低血圧のが原因なのか分からない部分もありますよね。

しかし、これまでに挙げた症状「倦怠感・疲労感」「ベッドから起きられない」「手足の冷え」などの症状と併せて、

「これって低血圧が原因なんじゃない?」って疑ってみても良いんじゃないかなぁと思います。

低血圧の症状って、本当色々ありますよね。

次回から、低血圧の症状とどう付き合っていくか、私がやってみたことを紹介させていただきます!

これから、低血圧で悩んでる、この記事をご覧いただいてる方が、素晴らしい日々を送れることを願っています!

是非ご覧下さい!

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