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市販のソースにひと手間で絶品に「明太子パスタ」の正解はコレだ
実家ではパスタなんて食べたことがなかったが、大学時代にバイトさせてもらったいたパスタハウスでパスタの美味しさに目覚め、すっかりパスタ大好きっ子に。
わたしがバイトしていたパスタハウスのパスタが、どれもめちゃくちゃ美味しいので舌が肥えてしまい、家でも食べたいのだが自分で作るとなんか違う。なので市販のパスタソースでパスタを作るようになった。
大学時代から10年ほど一人暮らしだったので、ごはんのように余らず、食べる分だけ茹でればよく、ワンプレートで済む乾麺のパスタは自宅で作るにも便利。
中でもお気に入りだったのが、明太子パスタ。
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明太子パスタの素は、昔からいろんなメーカーが出していたのだが、わたしは「S&B」の明太子パスタが気に入って、ずっと食べている。
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よく考えたら、かれこれ四半世紀、同じパスタソースを常備していると気づいた。ずっと販売し続けてくれているということは、人気商品なのかな。
ちなみにわたしは、この明太子パスタに、炒めたベーコンといり卵、青じその千切りを乗せて食べるのが大好き。きざみ海苔はパスタソースについているので、それをトッピング。
この組み合わせはわたしがお世話になっていたパスタハウスのメニュー「明太子しそベーコン」を真似たもの。
大学時代にバイトしていたのは、京都のど真ん中、四条西木屋町の「カルド」
路地裏のアットホームなパスタハウスで、バイト仲間とも仲良くて、マスターや奥さんもいい人で、今までで一番楽しいアルバイトだった。
昼食はパスタのまかないだったので、メニュー端から端まで食べたけど、全部美味しい。
特に明太子しそベーコンとカルボナーラが大好物で、大盛で具を盛り盛りにしてもらってまかない食べてて「食べ過ぎや!」とマスターに怒られたのも良い思い出。
実際にお店ではちゃんと明太子からパスタソースを作っているが、自分ではできない。
明太子ソースさえあれば、ベーコンといり卵くらいならできるし、バイト先で大葉の千切りは訓練して上手に切れるようになったので、ちゃちゃっと千切りにして山盛りにする。
ちなみに、まともに野菜を切る作業もバイト先で習得したので、いまだにわたしが料理をするときに使う包丁は、バイト先で使っていたペティナイフ。
三徳包丁と違って、小さくて軽くて取り回しが良いので、千切りのみならず野菜を切るのがとてもラク。洗いやすいし。
と、そんな感じで25年間も食べ続けている、わたし好みの明太子パスタ。パスタソースは2食で150円程度。簡単なのでぜひ一度作ってみていただきたい。
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今日もお読みくださりありがとうございました!