マガジンのカバー画像

当たり前を疑うアラフィフのコラム

336
カテゴリに入らない日々の出来事を私なりの視点で綴ったコラムです。
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

他人が言った悪口を、わざわざ吹き込む人に潜む「無意識の悪意」

もともと苦手な人から、ある注意を受けた。 その注意の内容が、めちゃくちゃ理不尽で困る。朝…

強烈なブラックコメディ「ドント・ルック・アップ」を観て、人類がここまで愚かであり…

半年後に、地球に隕石が落ちて 地球が滅亡するとしたら・・・あなたはどうする? パニックムー…

「宝石」は、地球がうみだすキセキ。国立科学博物館で、宝石を科学する。

基本、石には興味がない。 宝石にもあまり興味がなくて、ダイヤの婚約指輪とか、使わないから…

やり残しのない人生を。「最高の人生の見つけ方」に学ぶ、限りある人生を楽しむ方法

5年前に乳がんが見つかり、右胸全摘手術を受け、抗がん剤治療をした。 まさか自分が「がん」…

「生きざま」は、結局「死にざま」につながる

この世に生を受けたもの全てが背負う宿命。 それは「死」だ。 生まれた瞬間から、死ぬことが…

筋トレ嫌いなわたしが「体幹」をゲットすべく、マシンピラティスを始めた件

いま、一番ほしいもの。 それは「体幹」だ。 そして、それが手に入りそうなトレーニング 「マ…

年に一度の高級チョコをホワイトデーに堪能できる幸せ

特に記念日とか祝う夫婦ではないのだが、いちおうバレンタインにはチョコを贈り、ホワイトデーには旦那からチョコが返ってくる。 惰性化した習慣といえばそれまでなのだが もともと甘いものを食べないわたしにとって、 年に一度だけ、高級なチョコを味わう機会があるのは悪くない。 スイーツに疎いわたしは、チョコのメーカーはゴディバくらい有名なブランドくらいしか知らないのだが、旦那は都内勤務だし、ワイドショーとかをよく見ているので、話題のチョコを買ってくる年もある。 ピエール・マルコリー

自分を大事に扱ってくれる人と付き合おう

良くも悪くも、人との距離を詰めすぎるクセがある。 もともと、大勢での人付き合いは疲れるし…

苦手な食べ物を、克服してまで食べる必要はあるのか?という疑問。

NHKの朝の番組で、苦手な野菜「セロリ」を克服できるか?という特集をやっていた。 その、ク…

乳がん手術から、まる5年経って思うこと。

乳がんが見つかり、右胸全摘手術をしてから、まる5年経った。 今日は、5年目の区切りとして行…

やりたいことなら頑張れる。ゲームで目標達成した息子を見て思うこと。

中2息子は勉強をしない。 家ではほぼゼロ。 なので学校の成績も当然悪い。 しかし、ゲームは…

春の訪れを「バラの芽吹き」で知る

わが家にバラの鉢を迎えてから、3回目の春がやってくる。 バラは冬に休眠するので、病気や虫…

「繊細さ」の使い方。

起業の先輩と話しているときに、 「わたし、繊細です」という割に 周りへの態度が雑。という …

他人に振り回されないために。「例外」を認めない線引きが大事

とても嫌なことがあって、 その相手とは一線を引いて付き合おうと決意した。 けれど、不思議なもので、 日にちがたって怒りがおさまってくると、 「あちらも、いろいろ事情があったのかもな」 なんて、情状酌量の気持ちが湧いてくる。 物言いがキツイので、怖い人と思われがちなのだが、そういうところが妙にお人よしでおせっかいだな、と自分で思う。 そんなときに見た、ゲイの精神科医Tomyさんの記事。 ピリッと気が引き締まった。 振り返ってみれば、わたしは「失礼だな」と思いつつも、な