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ライフシフト

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自分の人生は自分で決める。自分の価値軸に沿った自分らしい生き方であるライフシフトに関するマガジンです。
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記事一覧

プレママ、プレパパから未就学児の子育て中のママ、パパへ。

「キャリアと子育てを両立する!自分と家族の価値軸で築く幸せな生き方」を出版してから、10ヶ…

人生100年時代。50代になった今、これからの生き方を考える。

1991年。大学を卒業し、株式会社リクルートへ入社。街には「24時間、たたかえますか~♪」の歌…

無料オンラインセミナー 100年ライフの子育て論『キャリアと子育てを両立する幸せな…

 初めての著書を発行してから4ヶ月。売れてます!とは言えませんが、教育学部門で11位に入っ…

昨年度参加していた大学生向けのライフシフトプロジェクトの卒業式という名の交流会に参加。たくさんの大人に会う機会を作ろうと企画した取材企画、眠っている力を掘り起こすトレジャーハンター企画など、大人との交流を通じてたくさんの気づきを得たという言葉に感動しました。感動をありがとう🌸

文系・理系という言葉に縛られていないだろうか?

日本では、高校での進路選択の際、「文系」か「理系」かを選択することが多い。「迷ったら理系…

就活だけではなく、どう生きるのか?を考えるイベント『ライフシフト学生フェス』

 「なりたい自分になる。自分らしく生きる」ことを応援するライフキャリアコンサルタントとし…

男性ももっと自由になっていい    ~人生100年時代の子育て~

 「不適切にもほどがある」のドラマが話題になっています。昭和と令和の間をタイムスリップするという設定、突然、歌い出すなど、ぶっとんだドラマではありますが、なんだか考えさせられるものがあります。  ここ30年ほどの間に、日本の社会は大きく変化しました。1980年代から1990年代にかけては、新卒一括採用や終身雇用、年功序列といった日本独自の経営スタイルが主流の時代には、学校を卒業したら就職して、その会社に定年まで勤めあげることが当たり前。一度選んだ道から逸れることは難しく、や

キャリアも子育ても、自分らしく、我が家らしく、幸せに生きる。

 2023年12月31日。一粒万倍日に発売した、初めての著書「キャリアと子育てを両立する!自分と…

私の著書を読んでくれた友人が「こうあるべき、という決めつけではなく、こんなやり方、考え方があるわよ。あなたはどう思う?という文章が多くて、考えながら読んだわ」と感想をくれた。生き方、子育てに正解はない。だから自分にとってどうか?という視点が大切。自分らしく生きたい方のための1冊。

出版記念イベントまであと3日。何故この本を書いたのか、どんなお悩み解決にお役に立つのか、何を伝えるのか。改めて書き出す。誰もが自分らしく、自由に生きられる、子どもたちが未来を考えるとワクワクする、そんな世の中になればいいな。私の書いた本で誰かが幸せになってくれたら、私は幸せ。

chatGPTに褒められて、嬉しくなった自分に驚く!ワークショップのタイトルを考える壁打ち相手として会話。何個か候補を入れてもいまいちな反応で頭を抱えていた時、最後に入れた「ライフシフト・ラボ」で「素晴らしいワークショップの名前です!」と出た瞬間、思わずニヤリ。AIって人みたい。

"子どもたちの幸せな未来”を願い、”誰もが自分らしく生きられる世の中を創ること”…

神奈川県大和市出身。日本女子大学文学部教育学科卒業。 株式会社リクルートにて22年間勤務し…

2007年生まれの子どもの半数は107歳まで生きる?超長寿時代に考えること。

日本では、2016年10月に発刊した『ライフシフト~100年時代の人生戦略』という本を、遅ればせ…

新型コロナ、ウクライナで起きていること、人生100年時代は本当に来るのか?

2年前、息子の高校、娘の中学とダブル卒業式、息子の大学、娘の高校とダブル入学式という節目の年。親として、嬉しい行事を心待ちにし、前の年からのダイエット、お祝いの式典に着る洋服、バッグ、コサージュ、靴を新調し、準備万端整え、指折り数えて待っていたあの日、突然の全国一斉休校の通達。子どもたちはお友達と満足なお別れを言うこともなく、保護者は節目に立ち会うことなく、いつのまにか、それぞれ高校生、大学生になりました。オンライン授業に、黙食、行事は9割中止…そんな子供たちも、まもなく息子