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【毎日42】『テレビ』は情報操作されている?『ユーチューブ』は自分の価値観の放出?

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、テレビがいかに『情報操作』されているものかという事について見ていきたいと思います。

きっかけは、プラムさんのこのツイートでした。

そう。テレビは「自分達(テレビ制作者側)の描いた台本通りに、なんとか画を撮りたがる」これなんです。

私も、様々な活動をしていた経緯で、テレビ出演依頼を頂いたことも、実際にテレビ出演したこともありますが、そのどれもがすべて、『テレビ側に都合の良いもの』ばかりでした。

こちらの「本当に伝えたい角度からの、台本提案」は、ことごとく却下され、テレビ側の主張を『代弁』するように暗に言われます。たとえ、まったくの反対意見でも、です。

私は、この事実に非常に憤りを感じ、それが度重なり、テレビを信じることはしなくなりましたし、実際にテレビを見ることも無くなりました。

現在、ユーチューブなどが盛り上がっているとはいえ、テレビはいまだにかなり強い影響力を保っています。(特に高齢者層に)

そのテレビが、あたかも「これが皆の意見」「ちゃんと、様々な角度から討論しているでしょう」とでも言いたげに番組放送をしているのを見るたびに、

「ああ、すごく情報操作しているね。この番組は●●という結論にしたいんだね」と、なんとも冷めた目で見てしまいます。

ここで、このツイート↓が目に入りました。

この『ほぼ編集無しの一人語りに需要があったなんて』という部分が、視聴者の内面を見せてくれるようです。

ホリエモンチャンネルとは、実業家の堀江貴文(通称:ホリエモン)さんが開設しているユーチューブ・チャンネルですが、チャンネル登録者は75.7万人、1動画290万再生したものもあり、その影響力は徐々に上がってきています。

ちなみに、しっかり編集していた過去の『ホリエモンチャンネル』は、1動画15万再生とかで、その差は歴然としています。

ユーチューブは、主にユーチューバー一人一人の価値観によってチャンネルが運営されており、(もちろん、大手のユーチューバー事務所にプロデュースされている人もいますが)

テレビ程『情報操作されている』という印象が薄いのではないでしょうか?

もちろん、ユーチューバー自身の価値観に引っ張られますから、「このチャンネルは●●寄り」というカラーはありますが、

テレビ出演の際の「自分の考えはこうだけど、テレビ的には●●としなければならない」という制約が外れ、自分自身の価値観を前面に出せる、というのが一番の違いではないでしょうか?(もちろんユーチューブの規約には、のっとらなければなりませんが)

だからこそ、より一層「生の声・本音」と取られる『ほとんど編集のない、動画』がバズる事になったのではないでしょうか?

もう、みんな、「情報操作されている」と感じることに、辟易しているのです。


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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