【成長記録】2歳2ヶ月、3日間でトイトレ成功!7日間の記録。①準備
息子は2歳3ヶ月になりました。
トイトレ(トイレトレーニング)は夏が良いと知っているので、まだ難しいかな?と思っていました。
でも、やってみたら3日で日中はおむつなしに。
お散歩や車で4時間の帰省ももうパンツでOKです。
ちょっと荒技だったので息子のトイトレについて記載します。
今回は、開始に踏み切った条件とトイトレグッズについてです。
開始条件
✅出そうな感覚がわかって周囲に伝えられる
意思疎通はかなり大事。
息子の場合は、夫が外出先でベビーカーで一緒にトイレに連れて行っていたからか、1歳8ヶ月の時に「トイレに行く!」と言って成功しました。
絵本を読んだこともなかったのでこの時はびっくりしました。
自宅のトイレの場所だけ息子は知っていたと思います。
でも、これで感動してトイトレを始めようとしましたが大きな問題があり、一旦我が家は休止したのです。
✅トイレの間隔は1時間半以上
大きな問題はトイレの間隔が1時間未満だったこと。
息子は連れて行けばトイレでできるのですが、間隔が短すぎました。
本腰を入れるには大きな壁でした。
2歳になってから、おむつを履かせてどれくらいの間隔なのかたまにチェックするようにしました。
2歳2ヶ月の時、2時間近く空いているような気がしました。
でもこれも実際にはうまくいかず・・・後述。
✅自分でトイレに行ってズボンを脱いだりできる
息子2歳2ヶ月は、まだ自分で服を着たり脱いだりできませんでした。
たまに「じーぶーんで!」と頑張ることもあります。
まだお手伝いが必要なので、時間がない時は親が脱ぎ着させています。
だからこれは必須条件ではありません。
でも、1人でできるって達成感もあって嬉しいこと。
トイレ、イヤイヤにならないために、トイレに行って帰ってくるまでの過程も大切なのかもしれません。
✅やっぱり夏!
子供が「漏れちゃった」とわかりやすいし、大人も掃除しやすい。
ただでさえ思い腰をあげないとできないことなので、洗濯の量が少ない・すぐ乾くってかなり重要です。
トイトレグッズ
補助便座と足台
うちはこれ。
横のグリップの良さは特に感じたことはないけど、前にバーがついてあるタイプより座らせやすいです。
飛び散らないように前にガードがついているものを探しました。
足台はいらないかなと思いましたが、不安定だと嫌そうなのであって良かったです。
息子はトイレに行って自分でこれをセットしてくれます。
トイレの補助便座に座らせるのは親の仕事ですがそこはしょうがない。
絵本
我が家で読んだのはこれだけ。
楽しい仕掛け絵本、ポイントが細かく載っている絵本…迷いました。
この絵本はこれからトイトレを始める子にぴったりです。
パンツって何?→お漏らしする→トイレでしたい→できた!
という過程があります。
「といれでしたい すわってみよう」と成長が感じられて泣ける笑
絵も可愛いしリズムもいい。性別も気にならない。
でも、これ「おまる」なんです。
本当はおうちの環境にあったものがいいよねと思いましたが、そこは目を瞑りました。
息子は、「〇〇(息子)みたいだねえ〜」と言ってニヤニヤして始める前に何度も読みました。
成功してからはこの絵本を持ってきません・・・
トレーニングパンツ
6層の厚いパンツです。
これさえあれば掃除がかなり楽になります。
床まで漏れないので!
でも、これおむつ並みに安心感があるようで、ちょっと危険。
息子は外出のステップとして、普通のパンツがなくなった時の予備として使っています。
その他
息子がYouTubeを見るのは歯磨きタイムだけですが、これも見ました。
「トイレっしゃ」ね。
電車好きの息子はよく歌ってます。
「ごはんのあとはトイレにいこう!」も結構良くて、息子は同じフレーズで「お出かけの前はトイレにいこう」と応用してきます。
普通のパンツ。
しまじろうが言う「お兄さんパンツ」が息子のモチベーションだったようなので成功してから買いました。
生地と縫い目だけチェックして息子に選ばせましたが、疲れていたのか「いらなーい」と言われた時はショックでした・・・
その他、家にあるシールとシール台紙を準備しておきました。
トイトレ、子供のやる気と親の気力が試されます。
外れたら楽になる!それだけ思って頑張りました。
でも、一番頑張ってくれたのは息子だからね。ありがとうな。
この記事は②【方法・実録】に続きます。