何歳になっても伸びしろを感じる嬉しさ
皆様こんにちは!チェロの近藤悠叶です。
いつもnoteをご覧頂きありがとうございます。
今回からしばらくは主宰教室である、チェロ教室結に通ってくださる生徒さんのお話をお届けしようと思います。
通ってくださる生徒さんに、当教室に通う前と後でどのように変わったのかをお伺いし、解答してくださった方のお話になります。
今回はチェロ経験者で当教室に入会された60代の主婦の方のお話です☆
この生徒さんは昔大学オケに入っていた経験があり、私が言うのも何ですが、けっこう達者に弾けます。講師の私も刺激を受けるくらいに。
現在はアマオケに所属して、
みんなと音楽を創ることを楽しんでいるそうです^^♪
それではお話を伺ってみましょう!!
Q.当教室に入会する前と後では技術的、内面的など、どのような変化がありましたか?
60代主婦 経験者のお話。
アマチュアオーケストラに所属しています。技術がないので、なかなか思うように弾くことができませんでした。
11年前に基礎からチェロを勉強しようと思い、チェロ教室結に入りました。
地味な練習で心が折れそうな時もありましたが、今ではオーケストラのチェロが主旋律を弾く部分もかなり歌えるように(指揮者の先生の要望に応えられる)なったかなと思います。
速いピチカート(指ではじく奏法)や和音などの課題はどんどん出てきますが、それはまだまだ伸びしろがあるということですね。
何歳になっても成長できるって楽しいです。
それから、オーケストラでみんなで音楽を創るって最高です。
貴重なお話ありがとうございました!
おっしゃる通り、何歳になっても伸びしろや成長をご自身の中で実感できるということはとても貴いことだと私も思います。
人間は歳を重ねるほどできることが増える分、できなくなることも増えてきてしまいます。
そこに打ちひしがれることなく、少しずつできることを増やし、小さな成功体験の積み重ねが大きく実を結ぶと私自身も信じています。
今後もオーケストラ内で楽しく演奏できるよう、お手伝いさせて頂ければと思います♪
今日も最後まで読んで頂き有難うございました(*'ω'*)
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