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アーユルヴェーダとヨガ

こんばんは!
今日は朝からしんしん雪が降ってました☃️
寒いと肩がガチガチになりますね。そんな日は肩回し、首回しをするだけで、筋肉がほぐれます😌みなさんお試しあれ✨

今回は、アーユルヴェーダとヨガの関係性を書きたいと思います。結論から言いますと、姉妹化学と言われています。

アーユルヴェーダとヨガは、古代インドから伝わる二つの伝統的な実践体系で、人間の心身の健康と調和を目指す上で深い関連性を持っています。


両者とも、人間を身体・心・魂の統合体として捉えます。

三つのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)の考え方が、両方の実践に影響を与えています。


ヨガのアーサナ(ポーズ)は、アーユルヴェーダの体質改善や治療をサポートします。

アーユルヴェーダの食事療法や生活習慣の指針は、ヨガの実践をより効果的にします。

プラーナーヤーマ(呼吸法)は、両方の実践で重要な役割を果たしています

アーユルヴェーダとヨガは互いに補完し合い、より総合的な健康法として機能します。
両者を組み合わせることで、より効果的な心身の健康管理が可能になります。​​​​​​​​​​​​​​​​

ですので、アーユルヴェーダを、学ぶ上でヨガは付き物です。

私はヨガをはじめて4年になりますが、ヨガで心身ともに変化が現れ、多分良いタイミングでアーユルヴェーダを知り学びの叡智に入っております。

両者共に、外側から内側から順番は違いますが、生き方の智慧なのです。

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