『自信』を持ちたい時に。
あなたの『自信』になる『事実』
自信がなくなってしまう事。ってありますよね?
そんな時のために、あなたにお伝えしたい『事実』があるのです!
その前に、ショートストーリーを
今日もありがとうございます!
新しい選択肢を創り出す!発明デザイナーの今井雄仁です!
いつも自信を持って人生を歩めれば良いですよね。
でも、時には、自信がなくなったり、
そんな状態が長く続くこともあります。
私も、発明デザインにおいては、圧倒的な自信を持っていますが。
仕事や人間関係が上手くいかないときには、
自信がなくなりそうになることもあります。
この記事を読んでくださっているあなたには、今回
『自信』が持てる、とっておきの『事実』
をお伝えしたいのです。
もしかしたら、私は、この記事を読んでくださっている
あなたさまの事を、直接知らないかもしれないのですが、
もし、あなたが人間であるなら、あてはまるはず。
結論をお伝えしましょう!
あなたは数十億年、生き抜いている!
ということを!
「え?意味わからん。抽象的な話ですか?」
と思う方もいるかもしれません。が、
まじめな話です。
「いや、わたし、○○歳で、何億年も生きてないですが、」
と思っていらっしゃるのが見えます!
現在の日本では一般的に、
誕生日から数えて、0歳。
で、翌年を1歳。と数えますよね?
では質問です。
あなたが誕生したその日の1か月前。
あなたは生きていましたか?
・
・
生きていたはずです。お母さまのお腹の中で。
誕生日の約10か月くらい前に、
一つの細胞から、体ができてきたはずです。
なので、誕生した時点で、10か月は生きている事になります。
誕生日を1歳と数える。『数え年』は、
的を射ている数え方かもしれませんね。
「え?でも、10か月しか増えてないじゃん!」
と、思いますよね?
では、
『最初の細胞』ができる前は
生きていたでしょうか?
・
・
・
生きていたはずです。
始まりの一つの細胞になるための
別々の2つの細胞ですが、
もちろん両方の細胞とも生きていました。
では、その前は生きていたか?
と、続いていくのですが、
結局
あなたの『体』が『一つ』になる前も、
常に生き続けてきた。
という事です。
ず――――――っと。
あなたは、今日、今まで、生物が
この地球に誕生して以来数十億年。
生き残って来た
どれくらい凄い事かイメージしてください。
今よりも
・景気が悪い時も、良い時も。
・戦争があったときも、平和な時も。
・食料が少なかった時も、満腹な時も。
・ものすごい寒い氷河期も、温かい時もありました。
少なくとも
地球半週分は徒歩で移動したし
猛獣とも戦ったりもしたけど、生き残った。
仕事の経験も豊富で、様々な職種を経験し
商業、モノづくり、農業も、狩猟も、漁もしてきました。
仲間と共に、協力したり、頼りにされながら
様々な困難を超えてきました。
恋愛経験だって豊富で、
なかなか上手くいかない事もあったかもしれないけれど
結果的には未来に繋げてきたわけです。
地球規模の気候変動も
隕石の衝突も、
大量絶滅だって、
恐ろしいほどの絶望的状況も、
毎回生き残ってきたのです。
百戦錬磨の、あらゆる経験を乗り越えた、
スーパーエリートです。
ただ、その経験は、
あなたが一つの細胞になる時に、
ちょっと忘れてしまっているだけです。
でも、その素質はちゃんと忘れずに、
文字通り、あなたの体の全ての細胞に行きわたっています。
遺伝子として。
ひとつの細胞になる度に、毎回。
その前の2人として生き抜いた素質のうち、
『半分を2つ』受け継いで生き続けています。
かなり前には、
海で、地球何周分も泳いだだろうし、
無理して陸に上がって鍛え上げた体で、
新天地を開拓した事だってあったでしょう。
あなたが人間であるなら、
何世代もの試練を乗り越えてきたというのは
確かな事実です。
自信がない?
私もそんなときもあります。
だけど、何十億年も生き抜いてきた。
これが事実に最も近い。
ということを、思い出してみてください。
結論
あなたは、何十億年も生き抜いてきた!
すばらしい素質が秘められているし、
実力は、ある。
そう、冒頭のショートストーリーに登場した、
成功率100%の先輩は、まさに、あなたです。
実力も素質もあるけど、ちょっと忘れているだけ。
後輩は私。あなたが素晴らしい素質を持って、
今までうまくやってきたことを信じていますし、
なにしろ私も、あなたとともに数十億年すごしてきたはずですから、、。
一緒により良い世界を作っていきましょう!
⭐️⭐️今日もお読みいただき感謝します!!⭐️⭐️
⭐️⭐️コメント、ご要望、ご質問歓迎です!⭐️⭐️
追伸
今回のイラストは、
[記事:そもそも『発明』って何?]に登場した
『自信満々の開発者』のキャラクターにしました。
前回は作業着だったので、今回は和服で、応援する側です。
出したい雰囲気を伝えのが意外に難しかったです。
関連記事
ご紹介ありがとうございます!
社会人先生としてご紹介いただきました。
きしゃこく先生 さま。ありがとうございます!