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<ラグビー>2024年シーズン(11月第二週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 古代ローマ遺跡としてのローマ劇場というのが世界各地に残されているが、これはギリシア劇場を模倣・踏襲したものなので、そのままギリシア劇場と称しても間違いではない。そして、現代の劇場建築と最も異なるところは、一番奥にある舞台の手前に半円形の大きな窪地があることだ。ギリシア悲劇の構造を知らないと、なぜこんなに大きな窪地があるのか
<ラグビー>2024年シーズン(9月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 ウクライナとパレスティナで戦争が始まったのは、ジョルジュ・バタイユのいう剰余(呪われた部分)が、新型コロナウィルスに対する過剰な検疫措置によって、人々の剰余が過大に蓄積された結果ではないか。新型コロナウィルスの過度な規制がなければ、人々の剰余は適度に浪費されていたため、戦争は起きなかった可能性がある。
〇 ベドウィンは
<ラグビー>2024年シーズン(9月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 コイントスの表裏の確率は50%と信じられているようだが、現実は違うようだ。実際に研究・実験した人の話によれば、最初に上にした方が出る確率が約51%となっているので、投げる前に上になっている方を選択した方が当たる確率が高いそうだ。
〇 昔の宇宙論では、ブラックホールの存在自体だけで世間ではたいそう話題になり、ブラックホー
<ラグビー>2024年シーズン(9月第一週その2)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 管理員さんから聞いた、最近のマンション管理の問題。マンションに置配するものが多いが、配達員に外国人が多いこともあり、誤配がよく発生している。そして、配達業者に連絡しようとしても、宛先だけの記載が運送した物にあるため、配達業者に連絡できないケースがある。その場合は、同じマンション内の部屋番号が違うだけであれば、正しい部屋番号
<ラグビー>2024年シーズン(9月第一週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 ジョージ・オウウェルの『Animal Farm 動物農場』を読んだ。スターリン時代のソ連を、家畜の支配する農場に置き換えたこの作品は、早い時期のスターリン批判として評価されてきた。しかし、21世紀の今読むと、その「新しさ」と100年近く経っても政治が変わっていないことに驚いてしまう。スノーボール(トロツキーがモデル)が作っ
<ラグビー>2024年シーズン(8月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 『カラテキッド(日本公開名『ベスト・キッド』)』の1と2を見た。1で小さかった主人公の少年は、2では大学へ進学する青年になっていた。師匠役のパット森田の身長を越している。また2は、沖縄が舞台になるのだが、嘉手納基地と称している背景と1980年代の沖縄の風景(撮影したのはフィリピンとロスアンゼルスのリトルトーキョーらしいが)
<ラグビー>2024年シーズン(8月第二週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
古来祭りは政りであった。パンとサーカスのサーカスは、見世物や娯楽ではなく祝祭の意味であった。しかし、現代の大衆向けのイベントは、ネガティヴな側面としての祭りの代替物であり、見世物・娯楽としてのサーカスそのものとして、政治の主催者によって「政りのための祭り」として利用されているだけである。それは本来の祭りとしてのサーカスではな
<ラグビー>2024年シーズン(8月第一週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
「イカゲソ天と立ち食い蕎麦」問題について。昔、イカ自体が安かった上に、身の部分から外されたゲソは庶民=貧乏人の食べ物だった。そもそも金持ちがイカゲソを食べるなんてことはなかった(高級料亭にゲソ料理はありえない)。また、立ち食い蕎麦屋の天ダネではイカ(ゲソではなく、身の部分)が一番安かった。それが、今や立ち食い蕎麦屋に運転手付
<ラグビー>2024年シーズン(7月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 多くの老人男性は、なぜ野球帽を被っているのだろう。日除け、寒さ除け、禿げ隠しなどが理由として思いつくが、実は、子供の頃に流行した野球帽を被っていたから、その延長としてのお洒落ではないかと思う。今は、多種多様のスポーツを子供がしているが、今の老人たちの子供時代は野球しかなかった。だから、帽子といったら野球帽というイメージがあ
<ラグビー>2024年シーズン(7月第二週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
東京の地下鉄でも観光地でも、夫婦連れは皆同じような服装をしている。まるで彼らが若い頃に流行したペアルックをそのまま引きずっているようだ。しかし私は、ペアルックというのは、何か気色悪くて避けたい服装の代表だ。だいたい流行の服装というものは、私にとっては気色悪いものが多いのだが、とにかく売るために、もともと不必要なものを無理矢理
<ラグビー>2024年シーズン(7月第一週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
最近図書館で「National Geographicナショナルジオグラフィック」誌を英語の勉強を兼ねて読もうとしても、いつも貸し出し中になっているため、その隣の「Newton ニュートン」誌を読むことが多い。先日地球の構造に関する特集を読んでいたら、LLSVPというマントル深部にある「巨大低速度領域」というのが面白かった。昔
<ラグビー>2023~24年シーズン(12月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 クリスマスにフライドチキンを食べるというのは、日本だけの習慣だろう。ちなみに、アメリカのサンクスギビング(感謝祭、収穫祭)では、ターキー(七面鳥)を食べるが、代わりにチキンを食べる場合がある。一般的にチキンはどの国でも安価だから、季節行事とは関係なく扱いやすい食材だ。もっとも、日本のクリスマスは単なる金儲けの行事またはお
<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
ドイツ(ヨーロッパ)におけるユダヤ人差別は、何もヒットラーのナチズムに限定していない。新約聖書ヨハネ伝第8章44節に「汝(なんじ)らは己(おの)が父、悪魔より出でて己が父の慾を行はん(おこなわん)ことを望む。彼は最初(はじめ)より人殺しなり」とあり、これを忠実に解釈したマルティン・ルターは、「彼らユダヤ人の会堂や学校に火をつ
<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
以前書いたかも知れないが、母方の祖父母の家は、戦中まで江東区大島に住んでいたが、3月10日未明の東京大空襲で焼死は免れたものの、家は全焼した。その焼け跡にバラックを建てて住めば、債権者の大半が亡くなっていたのだから、今頃は立派な地主様だったのだが、祖父の「何年経っても、日本は復興なんかしねえ!」という見込み違いで、戦後は亀戸