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#日本代表
<ラグビー>2024年シーズン(10月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 中東(オリエント)地域は、十字軍の時代からヨーロッパ人にとって文明と文化の先進地域として憧れの場所だった。何よりもキリスト教は中東で発生したのであり、またローマ文化の栄光は、長くビザンチン(現在のイスタンブール)に残されていた。それが、19世紀末以降、中東の疲弊に反比例するように、産業革命と植民地貿易で国力を増したヨーロッ
<ラグビー>2024年シーズン(10月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 通勤通学時間帯の地下鉄の改札を通るとき、たいてい私の背中からカタカタという忙しない足音が聞こえてくる。そして、私が改札を通るのを待ち切れずに、遠い改札に向かうが、「ピンポーン」と鳴って通れない。何回も通ろうとした後、料金不足に気づいて、券売機に、またカタカタと大きな足音をさせながら向かう。ふと見ると、金持ちそうな恰好をした
<ラグビー>2024年シーズン(9月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 ウクライナとパレスティナで戦争が始まったのは、ジョルジュ・バタイユのいう剰余(呪われた部分)が、新型コロナウィルスに対する過剰な検疫措置によって、人々の剰余が過大に蓄積された結果ではないか。新型コロナウィルスの過度な規制がなければ、人々の剰余は適度に浪費されていたため、戦争は起きなかった可能性がある。
〇 ベドウィンは
<ラグビー>2024年シーズン(9月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 コイントスの表裏の確率は50%と信じられているようだが、現実は違うようだ。実際に研究・実験した人の話によれば、最初に上にした方が出る確率が約51%となっているので、投げる前に上になっている方を選択した方が当たる確率が高いそうだ。
〇 昔の宇宙論では、ブラックホールの存在自体だけで世間ではたいそう話題になり、ブラックホー
<ラグビー>2024年シーズン(9月第一週その2)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 管理員さんから聞いた、最近のマンション管理の問題。マンションに置配するものが多いが、配達員に外国人が多いこともあり、誤配がよく発生している。そして、配達業者に連絡しようとしても、宛先だけの記載が運送した物にあるため、配達業者に連絡できないケースがある。その場合は、同じマンション内の部屋番号が違うだけであれば、正しい部屋番号
<閑話休題>ラグビーに関する、思い付きあれこれ
<閑話休題>シリーズでは、常にラグビーと違うものを話題にしてきたが、今回はラグビーについての思い付きをあれこれ述べてみた。
1.ラグビーと他のスポーツとの余興的イベント ラグビーマガジン2024年9月号を読んでいたら、ファンサービスデーのイベントの一つとして「プロップ満員電車」というのがあって、とても面白いなと思った。これはまた、相撲取りでやっても面白そうだ。ただ、セクハラと言われないように注
<ラグビー>2024年シーズン(8月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 TVのニュースで「階段イップス」というのをやっていた。つまり、ある時から理由不明で階段をスムーズに昇り降りできなくなるという病気だが、意外と大勢の人が罹っていることを知った。
実は、私が小学低学年の頃、エスカレーターのイップスになったが、その後すぐに克服できた。ところが45歳の頃、今度はこの階段イップスになり、今でも
<ラグビー>2024年シーズン(8月第二週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
古来祭りは政りであった。パンとサーカスのサーカスは、見世物や娯楽ではなく祝祭の意味であった。しかし、現代の大衆向けのイベントは、ネガティヴな側面としての祭りの代替物であり、見世物・娯楽としてのサーカスそのものとして、政治の主催者によって「政りのための祭り」として利用されているだけである。それは本来の祭りとしてのサーカスではな
<ラグビー>2024年シーズン(8月第一週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
「イカゲソ天と立ち食い蕎麦」問題について。昔、イカ自体が安かった上に、身の部分から外されたゲソは庶民=貧乏人の食べ物だった。そもそも金持ちがイカゲソを食べるなんてことはなかった(高級料亭にゲソ料理はありえない)。また、立ち食い蕎麦屋の天ダネではイカ(ゲソではなく、身の部分)が一番安かった。それが、今や立ち食い蕎麦屋に運転手付
<ラグビー>2024年シーズン(7月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
『アケロンの渡し守』という短編小説を書いた。アケロンの河というのは、ヨーロッパ文化における三途の川に似たものだが、三途の川と異なるのはそこが地獄への入口であることだ。そしてその河を渡る舟を操るのが、カロンという渡し守である。このカロンが、地獄へ向かう舟に無理矢理乗せる人々の有り様を、オムニバスにしてみようと思ったのだ。そして
<ラグビー>2024年シーズン(6月第一週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 豊洲のいつもの立ち喰い(といってもテーブルと椅子がある)蕎麦屋「箱根そば」で天玉そば¥600を食べた。いつも思うのだが、テーブルの壁には、禁煙と携帯電話使用不可のピクトグラムが貼られていて、その携帯電話のデザインが未だにガラケーになっている。これはここだけのことではないだろうが、携帯電話のデザインと形態は加速度的に進化して
<ラグビー>2024年シーズン(4月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 TVCMは滅多に見ないのだが、たまに見ると、「五月蠅い、騒々しい、嘘ばかり、意味不明、鬱陶しい」といった印象しか出てこない。さらに、スーツのCMでは、「小学生がスーツを着て踊っている」としか見えないし、食べ物のCMでは、「実際に買うとまったく違うのだろうな」、「まるで蝋細工のような不自然な色合い」、「この俳優は、絶対に食べ
<ラグビー>2024年シーズン(1月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
図書館で「ラグビーマガジン」を見ていたら、デジタル関係の人材を高給で募集していた。もう紙媒体での雑誌は売れなくなり、ウェブサイトでの購読が主流になっている。そういえば、ニューヨークタイムズも電子版に特化したことが少し前にニュースになっていた。
羊皮紙・パピルス・竹簡に書かれていたものが、やがて紙に移行し、さらに筆写し
<ラグビー>2024年シーズン(1月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
成人式は不要だと思う。20歳を成人とするのは、現在の社会学的な観点(つまり、長い子供・被扶養者期間)を勘案すれば不適当だと考える上に、そもそも行政が税金を浪費して20歳の市民を祝う意味合いはないと思う。また、参加者の服装について議論することも無意味だと思う。つまり、成人式を他の記念式典や儀式と同類であるとすれば、自ずと服装