デッドゾーンから抜け出せない
noteを週1で書き始めてから4ヶ月以上が経過したが、未だに「デッドゾーン」から抜けられない。
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noteとは別に、ジョギングを始めてからは約2ヶ月半が経過した。
少しずつではあるが基礎体力が戻りつつある事を実感してきた今日この頃。
始めのうちは、そもそも長距離走に耐えられる肉体ではなかったため、60分を目安に体を動かし続けることだけをひたすら続けた。
(↓この頃に書いた記事。習慣化できていますね。)
そして約1ヶ月半が経過する頃には、ようやく運動にも慣れてきて心肺機能への負荷を掛けられる状態になってきたため、「慣らす」から「トレーニング」へと意識を変えてみた。
具体的には「60分走」から「8000m走」へとメニューを変更することで、意識を「距離」から「ペース」に向けるようにした。
だがしかし、「デッドゾーン」から「セカンドウィンド」を迎えるまでもなくバテ続ける日々が続く。
(↓「デッドゾーン」と「セカンドウィンド」を解説してくれている記事)
原因は考えるまでもなく「オーバーペース」だった。
こりゃアカンと、自身の適切なペースを把握するためにランニングアプリを使って計測するようにしてからは、「デッドゾーン」の状態から上手く「セカンドウィンド」っぽい状態に入れるようになってきた。
まだまだ走りに安定感はないけれども、体が動くようになってきていることがタイムにも現れているので、もうしばらくは続けられそうだ。
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さて、noteの話に戻るが、私の「書く」という行為のパフォーマンスは上がってきているのだろうか?
答えは「否」だ。
毎回が「デッドゾーン」なのだが?笑
上に書いたような「走ること」で例えるのであれば、高負荷で「オーバーペース」な状態が続いている感じだろうか?
いや、きっとそれ以前にもっと「慣らす」状態が必要なのだと思う。
「デッドゾーン」の状態から抜け出すための「基礎体力」がまだまだ不足しているように感じる。
「走ること」については、過去の陸上競技経験から感覚的に進められているのだが、「書くこと」に関しては全く経験がないため、先が見えない。
いつ、この「慣らし」から抜けられるのだろうか。
教えてエロい人!
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(追記)ポッドキャストでも話しております。いつもどおり前談長めです。
【#137】ランニングにおいてセカンドウィンドの状態に入るためには、基礎体力とトレーニングが必要不可欠。では「書くこと」の場合は?