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腕立て伏せ、懸垂、スクワットが結局最強!の3つの理由とは


温故知新だなぁ…。
Twitterにてシンプルな気づきを呟いたが、思いの外、たくさんのいいね!やご支持をいただいた。以下がそのTweetだ。

同時にDMにて、どういった面が優れていると思うのですか?という具体的な質問も多かった。そこで、この記事ではその理由について話をしていこうと思う。

きちんと深堀りをすると、特に2番目、3番目は理由がなかなか専門的な見解となった。有益な情報となるので途中から有料とさせていただいている。

興味がある方は購読し読み進めていただくとして、まずは1番のシンプルな理由だけでも読んでみていただきたい。

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理由1.特別な道具が要らない

腕立て伏せ、懸垂、スクワット。この3種目についてはトレーニングに詳しくない人でも、パッとどういった動きをする種目かというのは理解してもらえると思う。

とてもポピュラーなもので昔からあるものだが、この3つが最強だと思う理由の1つ目が『特別な道具がいらない』ということだ。

腰に負担が掛からずに重いものが持てることや、あまりテクニックを必要とせず、しっかりと全身に刺激が入ることなどの理由もあるが、この腕立て伏せ、懸垂、スクワットに関しては特に『特別な道具がいらない』というメリットが1番大きい。

スクワットはもちろん重量をある程度持った方が効果的であるため、レベルが上がれば上がるほど、重りが必要になってくる部分はある。

バーベルを持ったり、ダンベルを両手に握ったりという必要が出てくることもあるが、こういったアイテムがなければ、例えば家の庭にあるバケツに水を入れて持ってもいいし、お米の備蓄があって10kg・20kgとあればそれを持つだけでも重りになる。

何もなければ、片足になって膝が90度曲がるところまで腰を下ろしてもいい。それだけで負荷は倍になるのだ。

まずこの『特別な道具がいらない』というのが、この3つが最強だと思う1つ目の理由である。

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