【コラム】広報部の仕事って何だろう？

皆さん、こんにちは！ゆいまーる広報部です！

最近の島袋尚美社長は、キャリア支援も継続しつつ、IBM時代の経験を活かし、SEの仲間（名称：アイティープ）とプロジェクトを組んで様々な案件を進めたり、プライベートではママ社長として、子育てもしながら日々変わらず意欲的に活動されています。

普段は弊社の活動を書くことが多いので、今回はいつもと視点を変えて、そもそも一般的に広報ってどんな仕事をしているのか？その仕事の一部をご紹介したいと思います。

広報部とは？良い情報を発信する仕事

シンプルに一言でいうとこれにつきるな〜！と思っています。
働いている会社の情報はもちろん、社長のこと等々、これから自社のことを始めて知る方、今までも知っていたけどより知って頂きたい方に向けて、良い情報を発信するのが広報の仕事だと思います。

伝えていくための媒体は、
・自社HP
・Facebook
・各種ブログ（note、アメブロ、等々）
・インスタ
・Twitter
・YouTube
・クラブハウス
等々、最近は様々なSNS媒体の普及により多方面でPRできるフィールドが広がっています。
（※ゆいまーる広報部もTwitter始めましたので、ぜひご覧ください）

また、弊社でも島袋尚美社長の活躍をkoho-buというサイトを立ち上げています。

http://koho-bu.com

ブランディングの方向性を決める！（例）島袋尚美＝ママ社長

このように色々な媒体がある中で、じゃあ！いざ良い情報を発信するぞ！と思って、急に何でもかんでも発信すればいいってものでもありません。発信する際に、とても大事なポイントがあります。

それは「どんなブランディングをしたいのか？」
しっかり目的を決めてから発信をすることが重要になってきます。

また、PRしたい会社、人、モノ、それぞれどんな面を切り取って、
・誰に向けて発信をして
・そのターゲットとする人にいかに情報が伝わるようにするか？
がキーになってきます。

どんなブランディングをするのか？
それを考える際、弊社では「マインドマップ」を利用することが多いです。

マインドマップって？（例）島袋尚美といえば国際結婚、SDGs

マインドマップってご存知ですか？

例えば、「A会社」のPRをしたい場合、真ん中に「A会社」と書いて、そこから連想されるキーワードをひたすら思いつく限り書いていきます。

そのキーワードをもとに、どんな内容でブランディングしたら、よりA会社の良さが引き出されるのか？を決めた上で、情報発信をしていきます。

そうすることで統一感の取れた情報が発信でき、読み手にとってもわかりやすい内容に整っていきます。

おわりに

広報の仕事は本当に多岐に渡るので、今回は最初の入り口の入り口の話を書かせて頂きました。
また、別の記事で今後も広報の仕事について書いていく予定です。

皆さん、楽しみにしていてください。

以上、ゆいまーる広報部でした！！