【思考の習慣】「物件探し」のように「考え」よう。
おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。
本日のアウトプット、いきましょ~
物件探しをイメージしよう
「考える」とは
意思決定のプロセスを作ること。
この考え方が身についてきました。
2か月以上前の記事で紹介したもので、
それから意識して実践していました。
例えば一人暮らしの物件を探すとき、
皆さんもこの考え方を使っています。
「家どうしよう」と悩むだけでなく、
6万円以下で、風呂トイレ別で、、、と
どういう条件であれば判を押すのかを
考えるでしょう。
これがまさに、
意思決定のプロセスを決めることです。
しかしながら、
物件探し以外ではどうでしょう。
「どうしよう」「心配だ」と、
ただただ”考えて”はいませんか?
そんなときネットに答えを求めると、
さらに迷宮入りします。
なぜなら、
どんな情報があれば判断を下せるかを
自分で決められていないからです。
ですから、悩んでいるときは、
・ 何が不安で
・ どうすれば解決(判断)できるか
を把握することが大事です。
私生活・仕事に応用しよう
例えば、
「休職や転職をしようか悩んでいる」
という場合。
不安の要因を分解すると、
「毎月の収入が減るのが不安」
と出てきたとしましょう。
この不安を解消するには、
実際にお金を計算すればいいのです。
手取り〇円、生活費〇円、、、
そうすれば、
「なーんだ、意外といけるじゃん」
「この収入だとダメか・・・」
「車を手放せばなんとかなりそう」
など、判断ができるようになります。
頭で漠然と”考えて”いるだけでは、
なにも決められません。
この考え方は、仕事でも有効です。
どんなデータが必要かわかれば、
あとはそれを集めればいいのです。
「とりあえずデータ集めよう」では
データがいくらあっても足りませんね。
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考える習慣は、
意識して使うことでクセになりました。
課題解決力、アップします。
今日も素敵な一日になりますように。
へばね~!