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最近アウェー生活が続いていて思うように料理ができないので、今日はこれの続き。 「編み×犬」という私的最強ダブルコンテンツでお届けしたい。 大学時代、一部界隈からドラみちゃんと呼ばれていたことのある私。想像に難くなく、腕の長さが標準比較で(かなり)短い。 それだけが理由ではないけど、ヒト服を編み終わると十中八九、毛糸って余るんですね。しかも中途半端に。 毛玉6個必要って書いてあるから用意したけど、0.4個分余る、みたいな。 気に入った毛糸は、もういくつか買い足して他のパト
ユーラシア大陸の果てからBonjour! 365日糸まみれでおなじみの、編み狂ことユイじょりですよ。 本格的な編みシーズンを迎えるにあたり、夏を振り返っておきたい。 夏の編みは、使う糸もコットンとか夏仕様になりがちだけど、なんてったって今年の夏は寒かった。コットンものはほどほどに、普通にウールとかモヘアとかあったか系を編んでいた。 そんなこんなで、今年の夏の作品紹介といこう。 コットンのぽんぽんニット今年作った唯一のコットンものは、初の自作パトロン(編み図)にて。
そういえば先週末は、fête des mères。フランスの母の日だった。 何週間か前は日本の母の日でしたね? 便利な世の中、海外にいても贈り物はできる。いつもお花となにか(もれなくワインかビール)をネットで頼んで送っているのだけど、今年は高島屋のネットショッピングでプリザーブドフラワーとなにやら可愛らしいローズのフィナンシェセットを送ってみた。 そうそう、ご紹介が遅れたけれども、ローズのフィナンシェを虎視眈々どころか大胆不敵に狙っているのが、我が実家の2代目ダックスであ
「毎日が糸まみれ」でおなじみのユイじょりです、こんばんは。 そう、珍しくまだ続いているのだ、編みブーム。 昨年末、ひょんなことから始めてみたら、糸と棒だけで面(しかもいろんなモチーフ付き!)ができるという過程が面白すぎて、赤い実はじけちゃいまして。 その後とにかく短期間でドリルで掘って掘りまくって、時間ができればどこでも編み、夢で編みイメージが出てくるほど生活の一部になった編み物。編むことは生きること、といっても過言ではない。 私の変態的な編み狂いぶりは、過去のこのあた
隙をみては編み編みして、ついに初めての大作も佳境を迎えたけれど、気に食わないところがあるとこうして解いてやり直し。俺の毛か?もうかれこれ何度め…。でも布と違ってやり直しがきくのがよい。右手に腱鞘炎らしき症状が出始めたのでほどほどにせねば。
ボーナーネー!(BONNE ANNEE!!!) 日本ではすでに「寒中お見舞い申し上げます」ですね。 長いこと北国で冬眠してまして、昨日パリに舞い戻ってまいりましたユイじょりが、久々にキーボードを叩いております。 パソコンの画面に向かうのも久しぶりなので、ご無沙汰noteはリハビリがてら、ここ2週間のあれやこれやを。 年初め、つれづれ編今年の元旦は猛烈な体調不良もとい二日酔いで死んでいた。 大晦日はOtto氏と俺氏と家族水入らずで過ごしたわけだけど、「糖分はアルコールで