不登校について話すとき気を付けている3つのこと
来月、北海道で不登校のセミナーに登壇します。
11月23日(土)が帯広市、24日(日)は岩見沢市、それぞれ40分~50分いただき喋るので絶賛スライド作成中。
こうしてお話しするときに、気を付けていること3つを紹介します。
(すぐに申し込みたいという方は、見出しから「登壇イベント詳細」に飛んでください)
話をするときに気を付けていること3つ
届ける相手をイメージする
まず大切にしているのが「この話を誰に届けるのか」ということです。
私が話せることの中から、参加してくださる方が何を聞きたがっているのか、それを聞いてどんな気持ちで帰ってもらいたいのかをじっくり考え、スライドの構成を考えています。
持ち時間で話し切る
どんなにいい話でも、次の予定を気にしながらでは入ってきません。
だから、たくさんの話題の中から伝えたいことをぎゅっと絞って、時間内で話しきれるよう意識しています。
ひとりではないと伝える
不登校と向き合う保護者は、子どもの不登校にショックを受け、自分を責めて苦しむことが多いです。
私も長男が不登校になったとき、とてもしんどい時期がありました。
それでも、子どもと真摯に向き合い、何かを得ようと時間を作ってくださっている保護者さんに「あなたは十分頑張っているし、一人じゃない、きっと大丈夫」というメッセージを伝えたくてお話しをしています。
登壇イベント詳細
不登校について学ぶセミナー
誰一人取り残さない学びの保証を目指して@帯広市&オンライン
日 時 2024年11月23日(土) 13:30~16:00
場 所星槎国際高等学校帯広学習センター(帯広市西5条南10丁目37番地)
参加費 無料
申込フォームhttps://x.gd/KpJoc
参加方法 リアル会場&オンライン配信
こちらでは、不登校の子どもの保護者の支え方と、不登校の子どもの気持ちなどをお話しします。オンライン配信もあるのでどこからでもご参加ください。
子どもまん中講演会 学び・育ちに困難を抱える
子どもの良さを引き出すヒント@岩見沢市
日 時 2024年11月24日(日) 13:15~16:00
場 所岩見沢市民会館まなみーる 多目的室(岩見沢市9条西4丁目1)
参加費 無料
申込フォームhttps://x.gd/8qFHC
参加方法 リアル会場
こちらは、設立したての不登校の親の会が主催。
私自身が不登校中にどんなことを感じていたかと、長男が不登校からホームスクールになるまでがお話の中心になる予定です。
「不登校」や「ホームスクール」など様々なテーマで連載をしているため、全体をまとめたページを作っています。
↓こちら↓
この記事が「いいな」と感じたら下の♡を押していただけると励みになりますし、他の方に届きやすくなるのでとても嬉しいです。
さらにフォローボタンも押していただければ、新しい記事が更新されるたびにお知らせが届きます。