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子どもと一緒に眠ってしまいたい

私にとって、子育てにおける1番のストレスと言っても過言ではないのが、子どもたちの寝かしつけ……からの帰還。

日々睡眠不足の私にとって、寝かしつけ後に布団から出て来なければならないことが今世紀最大の苦痛となっている。(最近本当に寒いしさ…)


他の記事にも書いている通り、我が家の子どもの就寝時間はだいたい19時半〜20時頃。

子どもたちの就寝時間を最優先に行動すると、残されているのは盛大に散らかった部屋と後回しにされた家事や翌日の準備。


どうしても起きてこないわけにはいかないのです。(泣)

ありがたいことにうちの娘たちは、布団に入ってしまえば何もしなくても寝てくれます。私を真ん中にして川の字で横になると、長女が私の髪を触り、次女が私の服の首もと触りながら勝手に眠っていきます。

寝かしつけに使う労力はほぼないのですが、ここでの私の1番の仕事は「子どもたちの入眠の邪魔をしないこと」なのです。

声を出さず、動かず、スマホを見ず、子どもたちが眠りにつくまでただただじっとしていることが、私の寝かしつけミッション。笑

あったかい布団の中でぬくぬくと、両隣にあったかい子どもたちが引っ付いて、髪をさわさわされ、私が寝かしつけられている?状態。笑

もうね、眠気に抗うことができなくなってきてるんです。
(加齢もあるしね、慢性的な睡眠不足ですしね、無理なんですもう。笑)


ごく稀に、奇跡的に、眠気に耐えられる日もあるんですが、最近は百発百中で寝落ちしている。そして中途半端に眠ると起きる時めちゃくちゃ体がしんどい!

頭がボーっとした状態で散らかりすぎている部屋をある程度なんとかし(完全に綺麗する気力は残っていない)、翌日の自分のためにやっておかねば!という気合で動き続け、やっとの思いで「ふぅ」とソファで一息つくと………

なんということでしょう。先ほどまでの眠気がどこへやら。
数十分仮眠をとって体を動かしたことで、バッキバキに目が覚めているではありませんか。(はよ寝ろ)


はぁ、今日も頑張ったなぁ。疲れたなあ。とは思うものの、「ちょっとおやつ食べよ」なんてチョコレート貪っていたり、こうやって育児日記代わりにnoteを更新していたり。(明日の朝また後悔するんだから本当にはよ寝ろ)


そんなこんなで1日2回(朝と寝かしつけ後)、起きるのがしんどすぎるという苦痛に苛まれているのです。自業自得すぎる。笑


寝かしつけから帰還せず、子どもたちと一緒に眠ってしまえたらどれほど幸せだろうか…と何度も頭をよぎるけど、散らかりすぎているリビングやキッチンを想像すると地獄すぎて絶対にできないというもどかしさ。

でもいつか絶対子どもと一緒に20時就寝して、10時間睡眠を実現してやる!と密かに目論んでいます。 


みんなどうやって睡眠時間確保しているんだろう。


もう少し効率よく時間を使える母になりたいものです。





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