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Vegan 養生食200821

今日は洋食ワンプレート。夜もたなくなった~

・ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ
・ひよこ豆のハンバーグ セサミ・ソース
・枝豆、ズッキーニ浅漬け、小松菜ゴマ和え
・赤・黄パプリカ炒め、新玉ねぎ・人参・しめじの蒸し焼き、カボチャ煮つけ
・サンチュ、キャベツ千切り、きゅうり、ブロッコリー、ミニトマト
・具だくさん味噌汁+細目コブ

サンチュ、きゅうり、ミニトマトは菜園育ち。
冷蔵庫に残る半端野菜たちを呼び込んだら豪華になった。
つくりおきが多いので、一品一品に時間はかかっていないという。笑
人参と玉ねぎは電子レンジで時短してます。最後に焼き色つけ。
具だくさん味噌汁も具もおかずに組み込んでいるので、味噌汁分をよける。

ひよこ豆のハンバーグは、荒く刻んで野菜とつなぎ、ハーブ塩などで成形。
フライパンで焼きます。

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タネとソースに黒ゴマを練り込んでいます。

五色 黄・赤・黄・白・黒。 黒もOK。
五法 生・煮る・焼く・揚げる・蒸す。 揚げがない。
五味 甘味・塩味・酸味・辛味・苦味 辛味少ない。ハーブ塩とソース。

和食の五味、砂糖・塩・酢・醤油・味噌で考えると、自家製ドレッシングが酢なので酸味OK。カボチャで醤油、味噌汁、微々たるものですが。
虫歯になりやすいので、砂糖遠ざけがち。飲み物に入っている砂糖の量を見せられて以来、飲料水飲まなくなった。すごい量・・・

タンパク質が弱いなぁ。ひよこ豆のみ。普段の納豆と豆腐に助けられてる。海藻と季節野菜の力をいただいてエネルギー蓄えます。

夏から秋へ、野菜の移り変わりをのせたワンプレートになりました。

実際に当てはめると抜けてるところがけっこうあります。
そのへんは”ゆるく”が長続きのコツかな。あまりガチガチに考えると続かないので。日本式、薬膳式を都合に合わせてます。笑
減点方式より加点方式が性に合うかな。今日はこれ入れたから1点~とか。


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夏野菜のワンプレート
白パン、ひよこ豆、アボカド、きゅうり、ミニトマト、サンチュ、ブロッコリー、パイナップル、しめじとキャベツ蒸し、かぼちゃの煮つけ
野菜ジュース

赤の補助に野菜ジュース。体を温めるかぼちゃ(温性)と、中間のキャベツ、きのこ、豆(平性)の他は、身体を冷やす野菜が多い。

薬膳の五性、寒性・涼性・平性・温性・熱性。
ここはかなりざっくり。
季節野菜はそのとき必要な栄養が豊富なので。冷えたな~と思ったら、温かい味噌汁などで補います。夏は南国フルーツで熱を下げる。


昼 

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枝豆、とうもろこし

味見という名のつまみぐい。笑
安く売っていたので、味がどんなものかと、1本だけ買ってお試し。甘くて美味しかった。また買う~。

◆とうもろこしを手軽に電子レンジで

・とうもろこし(1本)
・とうもろこしを包めるラップかビニール袋

皮についた汚れを拭く、水でサッと落とす
1  薄皮を何枚か残して、外皮をはぐ。
2 とうもろこしを水で濡らす。
3 ビニールやラップにくるむ。
4 電子レンジ 500Wで5分。
5 ひげと皮をはいだらできあがり。

※電子レンジ使用後のとうもろこしは熱いので、取り出すとき、ひげをはぐとき、ヤケドに注意!

・塩をつかわない、とうもろこしの甘さを堪能。
・ラップにくるむとそのまま保存もできます。軸を立てて冷蔵庫に。
 軸から粒をはずして、ジップロックなどで冷凍保存も。空気を抜いてね。
・電子レンジはとうもろこし一本分の時間。
 二本では8分と少し。

※とうもろこしは、収穫すると甘味・旨味が減っていくので、手に入れたらすぐに拵えて食べるのがおすすめです。

写真つけました。

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電子レンジの流れはこんな感じ。
皿に盛り付けると『富豪村』っぽくなる。笑
『岸辺露伴は動かない』面白いッス~(by仗助)

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とうもろこしは、米、小麦と同じく世界三大穀物。
食物繊維、ビタミンE、カリウム、マグネシウムを含んでいて、腸内環境を良くする働き、美肌、血中コレステロールを下げる働きがあります。
炭水化物・糖分が多いと思われがちですが、ビタミン、ミネラル、食物繊維などもとれるので、栄養バランスが取れた主食、または副菜になります。

夏が名残惜しい。秋は秋でイモクリナンキン待っています。
季節を食らって生きる。感謝の嵐です。

いただきます。ごちそうさまでした。

200821 YUHUA O.

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YUHUA O
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