養生食201113(vegan)
雪の季節になると運転が大変なので、まとめて買い物をすることが増えます。つくりおきや冷凍保存など、体調にも合わせられて便利ですね。
・ひよこ豆のマリネ
・人参のきんぴら、小松菜と人参のゴマ炒め
・おかず盛り合わせ
・具だくさん味噌汁+岩海苔
・納豆 梅酢、あおさ
・ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ
昨日は煮込みで疲れてそのままにしてしまったレンコン。今日はこんにゃくも加えたきんぴらにしました。すりおろして蒸す料理を習いましたが、シャキシャキの食感を楽しむなら天ぷらや炒め物かな。人参も好きなのでついついきんぴらにしてしまいます。マリネなんかもいいですね。
おかず盛り合わせ
・れんこんと人参とこんにゃくのきんぴら(みりん、醤油)
・レタス炒め
・茹でほうれん草
・トマト
寒くなるとトマトの色が薄くなります。完熟する前に出荷した子かな。
レタスはちぎって冷蔵庫に入れたら凍ってしまいました。炒めたので少々水分抜けてます。ほうれん草は茹で置き。楽ちんおかず。
レンコン食べたらシャッキシャキです!歯ごたえが強い。
節が太いと歯ごたえの中にもムチムチと柔らかな食感、細いと噛み応えのあるシャキシャキになるのかな(わからない)。
今が旬なので、店先に並んでいます。
人参はオリーブオイルを使ったきんぴらと、ゴマ油の小松菜炒め。味をつけていないので、人参の甘さがわかります。
ひよこ豆にシークワーサーをかけた即席マリネ。夏の暑さを思い出します。
朝
じゃがいものガレット、ひよこ豆、ブロッコリースプラウト
トマト、レタス、キャベツ、ほうれん草
じゃがいものガレットはフランスの家庭料理のひとつ。ポム・パイヤソン(pommes paillasson)と呼ばれます。パイヤソとは藁でつくった靴ふきマットのこと。スライサーで細くなったじゃがいもを水に浸けずに、オリーブオイルをひいたフライパンに薄く平らに置いてじっくりと焼くだけ。
弱火で10分くらいかなーと思って目を離したら、忘れてあやうく焦がしそうになった。
ふたをしていないので、焼いていない面も乾いていた。ほんの少し塩をふったら、ひっくり返して2~3分。見えているのは後から焼いた面です。笑
じゃがいもを水にさらす・さらさないについては、私はさらしません。デンプンが水で流れてくっつきにくくなると教わりました。水にさらしてもできるようです。
時期にもよるのかな?冬を越したじゃがいもはデンプンが糖に変わるのか、くっつきにくくて焦りました。
厚めに焼くときはふたをして蒸した方がいいと思います。今回は焼きながらフライ返しで押しつけて薄くなっています。
チーズをかけたり、玉ねぎやベーコンなどと炒めると、コクが出てちょっとしたご馳走にもなります。
私はシンプルにじゃがいもだけ。おいしい!
昼
カリカリパン
子供の頃、日曜に母がよく作ってくれたおやつ。焦げないように弱火で、フライパンをゆすって仕上げます。
午後から雨。
路肩に残っている雪は、固まって氷のよう。トタン屋根に滴る雫が、パタパタと音を奏でています。
整骨院に行ったら入り口のシャッターが下りていて、あれ?どうしたんだろう?たまにあることなので、明日にしようと家に戻ったときには、靴が濡れていました。ふきんでキレイにして乾かします。
「あれ?どうしたの?」
閉まってたー
「残念だね」
んーちょっとでも散歩できたからよしとする
「あんたにしては前向きね」
こんなんだからこそ気持ちは明るくしたい。
「○○できた」は生きる喜びになる。
深刻な話題が多いからこそ、楽しいことを心に灯していたい。
静かに本を読みながら、ふたりで父のいない夜を過ごす。
201113 YUHUA O.