鳥取のど田舎で過ごす、当たり前の三が日
マーブルコミュニティの #新年書くチャレンジ 4日目。
今日のテーマは、「どんな三が日を過ごした?」です。
三が日って大体同じように過ごして、シェアするまでもない。
なんて思ってたが、当たり前だからこそ記事にしてシェアすると面白いかもしれない!
自分のとっての当たり前は、相手にとっては面白い。
[12/31] ばーちゃんの家でダラダラ
鳥取県にばーちゃんの家がある。
ばーちゃんの家で、そばを食べて紅白歌合戦をみる。これが毎年恒例の我が家の年末だ。
ばーちゃんの家は、鳥取県のど田舎。山に囲まれた集落といった場所にあ
る。
徒歩圏内では、自動販売機くらいしかない。
夏には、ホタルがたくさんみれる。
年越しそばは、毎年父の担当。具沢山のお蕎麦だ。あとはブリのお刺身なんかもならぶ。
そばを見ながら紅白歌合戦。
有吉めちゃ緊張してて、ハラハラしたのは僕だけではないはず。
[1/1]お雑煮を食べてダラダラ
お雑煮!
各家庭できっと差が一番出やすいのではないでしょうか。
こういうのが個人的に一番興味がある。
ばーちゃんちは十六島海苔(うっぷりのり)をトッピングして食べるのが定番だ。
十六島海苔(うっぷりのり)とは、島根県の冬のある時期しか取れない貴重な海苔とのこと。
漁師さんが荒い海でとるため危険も伴う。普通の'餅のり'よりも5倍くらいの価格がするが、風味があって美味しい。
「漁師さんが危険な中でとって来てくれた海苔だからねぇ」
なんて会話をしながら、いつもお餅を食べる。
[1/2]桃鉄をしてダラダラ
2日も変わらずダラダラ。
せっかくダラダラするなら、みんなでダラダラしようと思って買いました。
桃鉄World。
ちなみに去年も年末に合して桃鉄を買った。
桃鉄の良いところは、誰でもかれでも関係なくゲームに参加できる気安さがあること。
ゲーム得意じゃなくてもサイコロ次第で、逆転できるのもよいですよね。
今回の桃鉄は世界が舞台ということで、地名を検索しながらゲームするのも楽しかった。
[1/3]家族で言い合いになってダラダラでは終われなかった
最終日。家族ですき焼き。
ふとしたきっかけから、みんなで言い合いになってしまった。
家族であっても一人の人間だ。
思っても日常で言えないこと。こうして欲しい、これはやって欲しくない。そんなことってあるはず。
最後にみんなで本音を言い合えて、結果的にはよかったね。
なんて締めくくって正月が終わった。
当たり前の三が日に感謝
自分にとっては記事にするまでもないほど当たり前な、恒例の三が日を送れた。
でもどう考えても、この「当たり前を送れた」。というのはものすごく幸福なことであり、感謝しても仕切れないものだ。
来年もまた、あーだこーだ言い合えるように。自分のペースで前に進んでいこう。