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日々、時々、日記。

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日々のことを、たまーに書くブログです、
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#電子書籍

【コラム】見えないものと見えるもの

【コラム】見えないものと見えるもの

普通に生きているだけだと、見えないものがあるのは当たり前であるのだけど。

この前ふと壁を見るとカレンダーがあった事に気付いた。

部屋の中にずっとかけられていたカレンダーにさえ気付かないのだから、僕の視野は完全に終わってると思う。

そんな気付いてももらえないカレンダーだから、可哀想に。

2019年1月からめくられてもいない。まるでタイムスリップしたみたいな感覚に一瞬陥って、なんだか少し気持ち

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コラム:大人になるために必要なもの

コラム:大人になるために必要なもの

「ずっと子供のままでいたかった」
そんなピーター○ンの世界でしか聞いた事がないような言葉を昔聞いたことがあります。
だけど、意外にもそう思っている人は何人かいるようです。

そんな気持ちが僕には全く理解出来なくて。
僕は子供の頃からずっとはやく大人になりたいと思ってました。
なんでだろう、って考えると、おそらくなんだけど、大人になったら自分のしたいこと全部出来るって思ってたからだと思います。

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「春が落ちる」のKindle版が発売中です。

「春が落ちる」のKindle版が発売中です。

小説「春が落ちる」のKindle版(300円)が発売されました。
ご購入はこのリンクから↓
https://www.amazon.co.jp/春が落ちる-浜川-悠-ebook/dp/B074LF9CLZ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1502106510&sr=8-1&keywords=春が落ちる

以下、本編の一部です。

小説『春が落ちる』

  葉月
 
 世間は何も知らない

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【420円→220円】ここだけの話。プレオープン。

【420円→220円】ここだけの話。プレオープン。

しばらくの間、メンテナンス中だった「古びた町の本屋さん」ですが、大方のメンテナンスが終了しオープンとなりました。

オープン記念として、販売中の電子書籍を「50%OFF」として販売します。
3月12日までの期間限定となります!お早めに!

50%OFFクーポンコードは『open50』

正直掲載が追いついておらず、掲載中以外の商品がまだまだあります……。
あ、思いつきましたが……、今の段階で掲載中

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【新刊】スマホで読める『春が落ちる』を無料配布

【新刊】スマホで読める『春が落ちる』を無料配布



 この度新刊の『春が落ちる』電子書籍を無料にて配布させて頂きます。

 商品ページはこちらになります。

 同時にnoteでも順次更新していく予定ですので、多くの方に目を通して頂けると幸いに思います。
 無料配布は予告なく終了することがありますので、予めご了承下さい。

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『100ブックス』新刊です。

『100ブックス』新刊です。



10月はちと忙しくて出せなかったのですが、短編「100ブックス」の新刊のご案内です。

今回は「保育園の先生」のお話。
大人だろうが子供だろうが、どこにもでそれなりの「社会」ってあるよね。みたいな本。
こちらよりどうぞ。↓

「秩序」商品ページ
http://www.furumachi.link/?p=825

kindle unlimitedであれば、無料で読めるはまかわゆうの本。

kindle unlimitedであれば、無料で読めるはまかわゆうの本。

 Kindle unlimitedも日本に少々馴染んできたように思います。(と言っても僕は登録していないのですが……。何より、最近本が全然読めてない!泣)

 僕が既にkindleで出版している本もkindle unlimitedに登録しているとタダで読めますので、ご紹介です。↓

 ・落としたのはある風景の中で(短編集)
 部屋からひたすら窓を見続けながら、ふと思いついたネタをバシバシ書いていっ

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『100ブックス』第二弾発売しました。

『100ブックス』第二弾発売しました。

 『100ブックス』第二弾
 「家族が増える、というコト。」を電子版で発売致しました。

 【100ブックスとは?】
20分の異世界に浸れる、100円で買える短編小説です。
短いからこそ楽しめる、短いからこそ味がある、未知の世界の小旅行。

 本サイトにて販売をしていますので、ご購入の際はそちらよりお願い致します。
 「epubファイル」という形式の電子書籍の販売となります。
 
 読み方等はこち

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電子書籍「100ブックス」を発売します。

電子書籍「100ブックス」を発売します。

 近頃、原稿用紙30枚程の短編を書くのが面白くてたまりません。
 それでもっていくつかのお話が書けましたので、発売する次第でございます。(すみません、今回は有料でお願いします。)

 【100ブックスとは?】
20分の異世界に浸れる、100円で買える短編小説です。
短いからこそ楽しめる、短いからこそ味がある、未知の世界の小旅行。

 とまあ、こんなこと言ってますが、要は「短編小説」です。
 以前か

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【コラム】なんてこった!Kindle販売中止のお知らせ。からの復活。

【コラム】なんてこった!Kindle販売中止のお知らせ。からの復活。

 先日突如としてKindleから「浜川悠」の電子書籍が消えました。
 焦ってアカウントにログインすると、なんとアカウントまで抹消。ログイン出来ない状態に……。突然の出来事に目が回り、「ああ~」なんて言いながら気が済むまでクルクル回って、気付いたら放心状態。

 やっと正常になって早速amazonへ問い合わせ。

 〝あの、僕の電子書籍消えてるんですが……〟

 〝そのような案件が立て込んでおりまし

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【コラム】言葉を超えた、言葉があるらしい

【コラム】言葉を超えた、言葉があるらしい

 「言葉」を超えた「言葉」とは、なんだろう?

 といった疑問を持って頂けたでしょうか?

 では早速答えですが、それは「比喩」だそうです。

 え? 「なーんだ」という感じですか?

 いやいや、すみません。でも僕はこの話が大好きなので、ちょっと時間を下さい。

 ずっと前になるのですが、本の虫である友人とお酒を飲んでいた時に、

 「言葉を超えたものを作りたいなら文学を読め」

 と言われまし

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