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【コラム】なんてこった!Kindle販売中止のお知らせ。からの復活。


 先日突如としてKindleから「浜川悠」の電子書籍が消えました。
 焦ってアカウントにログインすると、なんとアカウントまで抹消。ログイン出来ない状態に……。突然の出来事に目が回り、「ああ~」なんて言いながら気が済むまでクルクル回って、気付いたら放心状態。

 やっと正常になって早速amazonへ問い合わせ。

 〝あの、僕の電子書籍消えてるんですが……〟

 〝そのような案件が立て込んでおりまして、ただ今こちらで調査中でございます。5営業日中にはご返答致します〟とのこと。

 ああ、もう!と地団駄踏む僕。再度「浜川悠」と検索しても、出てくるのは

 〝「浜川悠」に一致する商品はございません〟

 という冷酷な一言。頭の上からガツンと殴られた感じ。

 そんでぼーっとメールを見返してたら、数日前にamazonよりメールがありました。
 英文。「お問い合わせは~~@amazon.comまで」と書いてあったので、おそらくアメリカからのメール。
 電子書籍がなんらかの規律に違反したため、アカウント毎削除します。との趣旨。それに気付いていたとしても時すでに遅し。警告ではなく、報告でした。

 ということで申し訳ございません。ただ今電子書籍、不在でございます。m(_ _)m

    *

 そんなこんなで一週間くらい大分ヘコんでいました。
 原因も今のところ分かっていませんが、とりあえず復旧の見通しは立っていません。
 つってもそんなことで諦めたくないので、本サイト(http://furumachi.link)で販売しようかと思ってます。Kindleのような素晴らしいシステムを構築することは出来ないので、おそらくダウンロード販売になるのではと。

 そんな仕打ちを受けて、Kindleに嫌気がさしそうなもんですが、noteでも「電子書籍のイイトコロ」なんてマガジンを作ってる手前全否定することは出来ず……。というかやっぱりそれでも電子はやめられないと思います。
 しばらくはエンドユーザーとしてKindleライフ送ろうかと思います。

    *

〜追記〜

 という記事を以前に上げていましたが、突如昨日amazonからメールが……、

〝検討の結果、お客様のアカウントを復元致します。ただしまた不正操作が見つかり次第アカウントを抹消致します〟とのこと。

 ……結局原因は分からぬまま、とりあえずアカウントは復元しましたので、以前のように販売されているようです。
 ただまだ不安定のようだし、何が原因なのかも分からないまま運営していくのは非常に危なっかしいので、とりあえずはあまり手を入れないようにしようかと。

  いや~、しかし今回は本当に参ったな~。というお知らせでした。


■古びた町の本屋さん
http://furumachi.link
 

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