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電子書籍のイイトコロ!

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電子書籍のイイトコロを紹介していくマガジンです。たまに紙の本のイイトコロ!も書くよ。
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電子書籍のイイトコロ  ~ハイライト機能は便利です~

電子書籍のイイトコロ  ~ハイライト機能は便利です~

 今回はちょっと機能面を攻めてみたいと思います。

 皆様は本に線を引いたりするでしょうか?

 僕個人としましては、小説などの文芸作品には引かないのですけど、ビジネス書などの教養書などには引いたりします。あとは付箋を貼ったりと、まあ、本って読んでもその大半忘れてしまいますので、覚えておきたいなってとこは後で引っ張ってこられるようにしておくんですね。

 ※余談ですが、「読書を仕事につなげる技術(

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電子書籍のイイトコロ  ~たまには寄り道 紙本は頭よさそうに見える~

電子書籍のイイトコロ  ~たまには寄り道 紙本は頭よさそうに見える~

 今回も少し寄り道をしてみます。

 まずは、ちょっと想像してみて下さい。

 今あなたは電車に乗っています。周りにも何人もの人が乗っていて、その人たちは何をしているでしょうか?

 おそらくほとんどの人がスマホを手に持っているのではないでしょうか?

 そうなんです。びっくりするくらい皆スマホをいじっています。

 これがイイ、ワルイ、というのはさておき、

 そんな中一人、文庫本を読んでいる人

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電子書籍のイイトコロ ~片手で読めるんです~

電子書籍のイイトコロ ~片手で読めるんです~

 ※電子書籍に興味のない方は、読まれない方がいいかもしれません。

 すーんごい地味なことを書きますね。

 皆様はどんな場面で読書をするでしょうか?休日に家でマッタリと腰を落ち着けて読む人もいるでしょうし、カフェなんか入ってゆっくり読む人もいるでしょう。中には、両親と大げんか「もう絶対帰って来ないんだから」と言い残して家出をし、さてどうしようか、やはりこういう時は伊豆にでも行ってみるか、と思いな

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電子書籍のイイトコロ ~場所を取らない~

電子書籍のイイトコロ ~場所を取らない~

 ※電子書籍に興味のない方は、読まれない方がいいかもしれません。

 前回、少し寄り道をして、「電子書籍は所有欲が満たされない」ということを書きましたが、今回はそれと相反するような内容を書いてみます。

 今回は「電子書籍のイイトコロ!」ですよ!

 紙の本は、買えば買うほど”物理的に”溜まっていきます。

 よっぽど広い倉庫のようなものを持っているのであれば問題ありませんが、本棚やスペースに制限

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電子書籍のイイトコロ  ~たまには寄り道 物欲が満たされない!~

電子書籍のイイトコロ  ~たまには寄り道 物欲が満たされない!~

 ここまで2回に渡って電子書籍を褒め千切ってきましたが、たまには紙の本のイイトコロを書いてみたいと思います。

 今日はちょっと寄り道です。

 紙の本のイイトコロを私見で書いていくコラムです。

 紙の方がイイ!と思うこと、正直いくつかあります。その内の一つが、

 物欲が満たされる!

 ということです。

 そんなことか、と思うかもしませんが、意外と重要な部分です。(僕はもうほぼほぼ慣れてし

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電子書籍のイイトコロ  ~無料で読めるものがたくさん~

電子書籍のイイトコロ  ~無料で読めるものがたくさん~

 ※電子書籍に興味のない方は、読まれない方がいいかもしれません。

 伝えるよりも、まずは見た方が早いかと。↓下のリンクより。

 Kindle無料本(amazonサイトへ飛びます)

 

 下記は「文学系」の無料本です。

 Kindle無料本(純文学)(amazonサイトへ飛びます)

 夏目漱石や太宰治がタダで読めます。

 これは著作権が既に切れたものであるから、という理由があるのですが

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電子書籍のイイトコロ  ~スマホで読めますから~

電子書籍のイイトコロ  ~スマホで読めますから~

 ※電子書籍に興味のない方は、読まれない方がいいかもしれません。

 電子書籍の話をした時に、これを知らない人が多い。

 電子書籍を読むには、「電子書籍リーダー」がないとイケナイ、と思っている人が多いのですが、全くそんなことはありません。

 今回amazonのKindleに関してですが、

 ■Kindleストア

http://www.amazon.co.jp/Kindle-キンドル-電子書

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電子書籍のイイトコロ! 〜序章〜

電子書籍のイイトコロ! 〜序章〜

 僕は「電子書籍」が大好きである。

 そして、「何より」電子書籍が大好きなのか、ということが重要になってくるのですが、それは何を隠そう「紙の本」ということになる。

 このマガジンでは、「電子書籍の良さ」を書いていきたいと思います。(※主にKindleになります)

 なんでこんなマガジンを作るのかというと、「ただ純粋に電子書籍の方が優れている部分が多々ある」という事に尽きる。

 僕は何人かの

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