電子書籍のイイトコロ ~ハイライト機能は便利です~
今回はちょっと機能面を攻めてみたいと思います。
皆様は本に線を引いたりするでしょうか?
僕個人としましては、小説などの文芸作品には引かないのですけど、ビジネス書などの教養書などには引いたりします。あとは付箋を貼ったりと、まあ、本って読んでもその大半忘れてしまいますので、覚えておきたいなってとこは後で引っ張ってこられるようにしておくんですね。
※余談ですが、「読書を仕事につなげる技術(http://www.amazon.co.jp/dp/B016NN1L32/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)」という最近の本がありまして、この本には「本の読み方」が書いてあります。これを読んで僕も読後はレポートのようなものを作るようにしています。良書ですよ。
さて、線をを引くのはいいんですけど、ただ僕、本が汚れるのがあまり好きではないんです。
これは人によってかなり異なるようなのですけど、「本に書き込みなどをすることに全く抵抗ない人」と「本に書き込みをすることに抵抗がある人」は二極化します。そんでもって僕は後者なのです。
本はできれば綺麗なままとっておきたい。それにもしかしたら一斉に売っぱらう可能性だってある。そんな時線引きしてたら価格下がっちゃうでしょ?
そんな問題を解決してくれうのが、電子書籍の「ハイライト機能」というやつです。
まあ画面上をドラッグしたら線が引けるってだけの単純な機能なんですけど、これが結構有難い。もちろん線が引かれるんですが、まあデータなので汚れるとか気にならないですし、それに線を消すことも出来ますのでいくらでも線引いちゃう。
先日の話と少し関係してきますが、電車で読んでいたとしたら本とペン持ってって大変じゃないですか?しかも線引く時揺れてしまいますよね?
電子ならそれ単体で出来ますし、書いたり消したり出来ますから便利なんですよ。
※ハイライト機能の使い方はこちらのページに詳しく書かれてあります。
※Kindleアプリのダウンロードは以下のリンクから行えます。
■スマホアプリ
【Kindle iPhoneアプリ(iPhoneユーザーの方)】
【Kindle googleplayアプリ(アンドロイドユーザーの方)】
■パソコンアプリ
【Kindle for PC(windowsユーザーの方)】
【Kindle for mac(macユーザーの方)】
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