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noteもAIが助けてくれるように!note AIアシスタント(β)を使ってみた

記事を書こうとMacBookを開いたら、突然出てきたのが「note AIアシスタント(β)」の先行ユーザーになりましたと言う文言!
リリースされて8時間。とりあえず、使ってみた。

note AIアシスタント(β)本日リリース!

えええええ!ここもGPT3エンジンが入ったのか。昨日インタビューを受けたのがChat-GPTと教育現場についてでした。

そして今日はnoteにも同じエンジンが使われてAIが助けてくれるって?!

5つの提案方法

まずはメニューからA Iアシスタント(β)を選びます。簡単!

記事の切り口を提案

やっぱ、これでしょ。Chat-GPTの教育利用のメリットについて伝えたい、と伝えてみました。

すると、以下の文章を40秒で出してくれました。どれも面白そう!今度書いてみようっと。

  • 学習者のモチベーションを高める視点:Chat-GPTを用いた学習の楽しさと、生徒の興味を引く効果を伝える

  • 教師のモチベーションを高める視点:Chat-GPTを用いた教育プロセスをもっと効率的で実現可能な授業改善の効果を伝える。

  • 他の学習者への啓発視点:Chat-GPTを導入することで、他の学習者にも参加し、一緒に内容を学ぶチャンスを提供することを伝える。

  • AI技術の貢献視点:Chat-GPTによる自然言語処理の技術開発を活用して、異なる教育モデルに柔軟に対応することを伝える。

  • 授業改善の潜在能力視点:Chat-GPTを用いて、授業の内容をより深層的なレベルまで理解し、よりスムーズに授業を行う効果を伝える。

タイトルを提案

タイトルって結構悩むんですよね。。。と言うことで、提案してもらいました。

同じく40秒でタラララッタラーン♪ええ感じやないかーい!劇的な変化までかけるかどうかはわからないのですが、結構自分でもつけそうなタイトルが出てきました。

  • Chat-GPTの「教育利用」の驚き!

  • Chat-GPTが「学び」を変えてくれる?

  • 教育界を革新しそうなChat-GPT

  • Chat-GPTによる「教育の劇的な変化」

  • 「教育の常識を覆すChat-GPT」の真実

目次をつくる

ちょ、待って。目次作ってくれたらもうすることないのでは?目次が書けたら中身はすぐですもんね。

以下の目次が同じく40秒でいただけました!これも今度実際に書いてみることにしよう。ちなみに、最初から大見出しではきだしてくれるので、その設定すらいらない。至れり尽くせりかも。

1. Chat-GPTを使うことで、英語教育や、対話型教育が可能になります。

2. Chat-GPTを使うことで、学習者は考えを整理したり、論理的な判断力を養うことができます。

3. Chat-GPTを使うことで、学習者はパーソナライズされたレッスンを受けることができ、効率的な学習効果を得ることが可能です。

4. Chat-GPTを使うことで、学習者に楽しさを提供し、その結果効果的な学習が可能になり、今後の学習をサポートします。

プレスリリースの構成を生成する

この構成って、何もプレスリリースでなくてもいろいろ使えそうです。自分のビジョンを伝えたいときや、プレゼンテーション について考えるときなど、いいかもしれない。

40秒待ったら、これが… なんかもう、考えるのが嫌になってきました。これがあればChat-GPTの営業ができそうです。

タイトル:Chat-GPTを使用した教育のメリットならではの新鮮で豊かな学びを

概要:Chat-GPTを使用した教育の空前のメリットについて、ニューラルネットワーク技術に基づいた話をお届けします。

背景:AI技術の進歩に加え、Chat-GPTの登場により、教育利用を可能としています。Chat-GPTを用いると、自然言語処理と豊かな学びができ、事前の専門知識を必要としない新鮮な学習体験を提供します。

ビジョン:Chat-GPTを教育プラットフォームを用いて、深く効果的な学習をエンターテインメントのように体験できるよう、多能なAI技術を駆使し、楽しい学習体験を実現します。

童話をつくる

これはどうも同じでは童話になりませんでした。童話というか、ストーリーテリングということですね。プロンプトがストテリ 向きでなかったので、「タイトルを提案」とほぼ同じ感じになりました。

  1. Chat-GPTの教育利用の主なメリットを、インタラクティブな形式で学習者に伝えることができる。

  2. 教育コンテンツを受講生が楽しく楽しめる機能を組み込んだChat-GPTを教育に活用することで、受講生のモチベーション維持に貢献できる。

  3. コース開発や内容構築を的確に学習者へ届けるChat-GPTの教育の利用方法を、3Dアニメーションで必要な情報を伝えることができる。

  4. 様々なカリキュラム・パッケージを提供するChat-GPTを通して、学習者の目的を達成したり、学習者の職業上の達成へと導くことができる。

  5. Chat-GPTを教育利用し、学習者が学ぶ問題解決能力と論理的思考能力を向上させることで、学習者が主体的な探究を行えるようになる。

感想

最後の童話については、別のプロンプトで書いてみたのですが、ちょっと長くなってきたのでここまで。そちらはストテリ の基礎をうまく反映させる必要がありそうです。

Google翻訳が出てきてほぼ10年。DeepLさんが現れてほぼ5年。Chat-GPTは今はまだ用途がはっきりしないまま「なんかスゴい!」で使っているけど、きっと計算機のように普通に仕事に使うようになるのでしょう。

人は構成があると結構サクサク書けるので、一つの提案としては授業でレポートを書かせるのではなく、生徒にこのAIを使って構成を作ってもらい、内容を考えて書いていけばいいのではないかと思います。

明日は童話にチャレンジ!

オーガニックラーニングでは年間を通して様々な講座やワークショップをしています。いつかお会いできるのを楽しみにしています。


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江藤 由布(ゆう)
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