※注意点
この度は僕のnoteを見つけてくださりありがとうございます。ただ他の僕の投稿を読む前に、1度この※注意点という投稿を最後まで見て頂ければ助かります。2144文字で読み終わるので、よろしくお願いします。
もしお時間が許すのであれば、こちらの投稿も読んでください。特にあなたが僕と対面で会ったことがある方であれば尚更読んでください。
なぜ「注意点」を書くのか
僕は2023年5月にnoteを始めました。当時は大学4回生だったので、就活をしていて考えたことや4回生後期の留学など様々なことを書いてきました。
noteを始めたばかりの頃は所属していた学生団体の事や受けていた授業のことなどを書きたかったので、本名でnoteを開設しました。なので僕の投稿を読んだ人が「あの投稿読んだよ」と直接言ってくれることも多かったです。
ただそういう人と話している時に「伝わってないな」と感じることが多くなってきたので、このような投稿を書くことによって、そういった人を一掃したいと思っています。
では僕がよく勘違いされるポイントを2つ書いていきます。
①考えは変わっていく
この投稿にも書きましたが、僕はnoteに日記を書くことによって「~した時は~すれば解決できる」というデータを取ることが多いです。そしてトラブルへの対処法を作って生きやすくなろうとしています。
ただこの公式って時代背景や当時の状況によって変わってくることがあります。それでも当時の考えとして取っておけば、別の場面で活かせることが多いので残しています。
なので僕のnoteには発信という意味合いだけでなく保存という意味合いで書いてある投稿も多いです。ただそれがあまり伝わっていなくて、全て発信だと思われています。
なので「以前~って書いてましたよね」って聞かれても結構困るし、考え方が変わっていないとしても、大抵熱量は当時より下がっているので、返答に困ります。「以前の自分に対して今更言われても…」って感じです。
②本質は伝わっていない
僕はたまに過去の出来事から分かった自分の価値観をまとめた投稿などをするのですが、それは当時の自分の考えの一部を切り取ったものでしかないので、本質が伝わっていないことが本当に多いです。
まだ僕の言語化には限界があって、自分の中では分かっているつもりのことでも、言葉の定義が上手く出来ていない曖昧さは伝えることができません。詳しくはこちらの投稿をご覧ください。
また僕は自分はなぜこう考えたのか/なぜ~が嫌いなのかを把握しておき、それを発信することによって自分の地雷を相手に踏ませないようにしようと考えています。
例えば僕がnoteで頻繁に書いているのは「否定が嫌い」ということです。会話で否定から入られると、これ以上話そうと思わないので一度受け入れて欲しいと思っています。詳しくはこちらをご覧ください。
しかし、僕のnoteを読んでいる人でも、話していて平気で否定から入ってくる人がいます。正直どれだけ頑張って伝えているつもりでも、他人事として読んでいる人もいるので、全然伝わらないんです。
ではなぜnoteに投稿するのか
見てくださっている方に文句を言うようなことをしているので「なぜnoteに投稿してるんだよ」と感じたかもしれません。ただnoteではなく誰も見ていないアナログなノートに書き続けることって結構過酷です。
だからnoteというサイトを活用して、人の目に晒すことによって無理やりアウトプットの習慣を作って続けています。SNSの依存性を上手く使えるのは世の中のSNSでnoteだけだと思っています。
ただ上手く伝わらず誤解される原因は僕にも当然あると思います。星野源さんのSNSについての言葉を引用して説明させて頂きます。
この言葉から分かるようにnoteで伝わっているのは僕の本音ではなく表現です。ただその表現を本音だと捉えて読まれる方がいらっしゃるので、直接話した時に齟齬が生まれるんだと思います。
これは本当に僕の能力不足なので申し訳ない限りなのですが、バカリズムさんのSNSに対する考え方を参考にして、別の考えを書かせて頂きます。
確かにXとかで本人のポストに対して誹謗中傷のリプを送っている癖に「表現は自由だろ!」と言うのは話が違うと思います。本人に届く場所で本人を傷つける発言はするべきではありません。
しかし僕はプラットフォームが小さめのnoteで、理由のない誹謗中傷をすることなく、自分の意見を発信しているだけなんです。それに対して外野からあんまり言わないで欲しいと思います。
でも過去には腹が立った人に対する悪口めいたものを書いてしまったこともあります。申し訳ありません。ただそれはマイナスな感情を論理的に分析して、次に活かすためのものなので、出来れば許して頂ければ幸いです。
おわりに
色々書いてみましたが、とりあえず僕のnoteを見つけてくださりありがとうございます。これからも頑張って書いていきますので、引き続き読んで頂ければ幸いです。
読んでくださりありがとうございました!