世界一寝てない日本人の末路(身体編)
どうもYUGAREYです。
スタンフォード式最高の睡眠
という本によるとなんと日本人は
世界一寝てないそうです
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/\(´・ω・`) | なんだと!?
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睡眠不足になるとどんなデメリットがあるのか?
対策はどのようにすれば良いか解説します!
∧_∧
( ^∀^ ) おなしゃす
( つ ⊂ )
) ) )
(__)_)
1、世界一寝てない日本人の末路(身体編)
まずはスタンフォード大学の本とその他論文を組み合わせた睡眠のデメリットを紹介!
∧ ∧
( ´・ω・) 沢山あるから気をつけてね
/ ⌒ヽ
(人___つ_つ
・ガンになりやすい
2003年の調査では、夜勤が多い人は大腸ガンと乳ガンの発症率が高かったそうです。
・糖尿病になる
2005年の実験では睡眠不足になると血糖値がコントロールしづらくなり糖尿病のリスクめちゃくちゃ上げてしまう。
例えば睡眠が5時間だと2.5倍も糖尿病になりやすくなる
・風邪を引きやすくなる
2009年、風邪のウイルスを参加者に伝染させるというクレイジーな実験を行いました( ゚д゚)
その結果、1日の睡眠が7時間以下の人は3倍も発症率が高かったそうです。
・肌荒れ
巷でも言われる定番の症状。
2008年の論文では睡眠不足による肌荒れとメンタルの悪化は同時に起きるらしい。
・筋肉がつかない
筋トレなどで筋肉はダメージをうけるがレム睡眠時に回復します。さらに睡眠中は成長ホルモンが出て筋肉を発達させます。睡眠不足ということはこの2つの効果を捨てるようなもの。
・肥満の原因
睡眠不足は食欲を促してしまい、1日の睡眠が7時間以下の人は約8倍もデブる確率が高いというデータもある。
・心臓病になりやすい
睡眠不足で活動すると血圧が上がります。
すると心臓周りにダメージが蓄積されて1日の睡眠が5時間以下の人は心臓病の発症率が45%も高くなるそうです。
・頭痛
こちらもよく言われるもの。
とはいえ偏頭痛はいろんな原因で起きるのでそのうちの1つとお考え下さい。
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`/ ̄\z / ̄\z\ 睡眠不足のデメリット
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|\_/" \_/" |多すぎるんじゃ!!!!
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2、最適な睡眠時間
世界一寝てない日本人はこれだけ身体にダメージを与えているってことですね。
対策としては、まずは睡眠時間の確保が最優先事項!
そこから遊びや仕事のスケジュールを組むことにしましょう!
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ヽ(´・ω・`)ノどのくらい寝ればいいの?
♪ へ/ / ♪
ヽノ
>
よく睡眠時間は6時間だ!とか7時間だ!とか言われていますが実際のところどうなのか?
2007年の研究では睡眠時間が6時間以下の日が続くと全身の炎症レベルが激しく上がった!
同年2007年の研究では睡眠時間が7時間以下だと心疾患の発症率が大きく上昇!
∧,,∧
( ・ω・ ) 7時間寝ても足りない!
_(⊃/ヽ-、_
/ `-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただし、実際のところ適切な睡眠時間は人それぞれ違うので7時間寝て平気ならそれでよし。
7時間寝てもまだ眠い場合は8時間寝てもいいのではと思います。
* *
* + 色んな睡眠時間を
n ∧_∧ n 試してみよう
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
ちなみに、2015年に国立睡眠財団から出たレポートによるとほとんどの人が7~9時間は寝た方が良く、子供の場合はもっと寝た方がいい。例えば
・14~17歳は8~10時間
・6~13歳は9~11時間
年齢が幼くなるにつれて睡眠時間は必要となってきます。
.∧,,∧
('^ω^) 。 。寝る子は育つとは
.( つつ━※。゚まさにこの事
.しーJ ゚。゚。゚
あと睡眠の質を上げる方法として
寝る前に果物を100gほど食べることがおすすめ
3、まとめ
というわけで睡眠不足のデメリットをまとめると
・ガンにかかりやすくなる・筋肉が育たない
・糖尿病の原因
・太る
・肌がおとろえる
・心臓病を引き起こす
・風邪を引きやすくなる
・頭痛を起こす
睡眠を改善するには
・7~9時間寝ましょう
・寝る前に果物を食べよう
ということになります。
試してみよう!
他にも睡眠の質を改善するやり方がいくつかあります!
もっともっとぐっすり寝たい方はこちら!
ぐっすり眠れる最高の睡眠にするための栄養素
というわけで本日はこの辺で
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||おつゆが|
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(`・ω・||
( つ||0
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参考文献
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21550729https://books.nap.edu/openbook.php?record_id=11617&page=61https://books.nap.edu/openbook.php?record_id=11617&page=60https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18543589https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23808359https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23808359/https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19139325https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12783938https://books.nap.edu/openbook.php?record_id=11617&page=62https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1978335/https://academic.oup.com/ajcn/article/101/1/135/4564247https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6267571/