📚️夏の読書感想文【かみがない&たんじょうびのふしぎなてがみ】
夏休みの一週間が慌ただしく終わった。
なんとも充実した夏休みの始まりだった。
始めにやることやってしまうと、あとはぐーたらしても良い雰囲気になるから、気が楽。残りの夏休みは実家へお泊まりするぐらいとなるだろう。
📚️最近の読書記録のまとめ
6月から読み始めた分厚い1冊。
最近、本屋さんでも見かけるが、2年ぐらい前に買った様な気がする。ようやく息子が興味を持ってきたので、6月から毎晩読んでいる。
中身は4歳の息子には少々難しいが、とんち話や世界の童話など様々なジャンルのお話がごちゃ混ぜになっていて飽きない。
息子も私も、この『かみがない』がお気に入り。
分厚すぎて読破するまで続けられるのか、疑問だが日にちと読んだよシールのお陰で、眠る前の日課となっている。
🌟6月、7月に図書館で借りてきた絵本達。
エリックカールさんの絵本を2冊。「たんじょうびのふしぎなてがみ」は、二子玉川の展示場のアスレチックに内容が描かれていて、息子とおおーとなった。エリックカールさんの絵本は、様々な仕掛けがあり、子どもも大人も心擽られる。
🌟翌週は、いちにちシリーズ
いちにちシリーズはYouTubeで何度か見ているから、思ったほどの食いつきではなかった。「やまのおんがく」は物語と探し絵の両方が楽しめる内容になっている。個人的には「てのりにんじゃ」を是非飼いたいと思う。
🌟翌週は季節ものと迷路シリーズ
迷路シリーズは、迷路よりも探し絵に夢中。眠たい時は集中出来ないから、ムリ。眠る前には向かない感じ。「ぼくのいいとこ」は息子のいいとこ探しに一役かってくれた。「コロちゃんのたからさがし」は、しかけ絵本になっていて一緒に宝さがしが出来るから、楽しめた。
久々に息子と一緒に図書館へ行ったら、スゴい興味深い本を見つけてしまった。息子の妖怪好きも、ここまでいくとは、、、。なんか奥深すぎて母はついていけない。
また、次回の感想文に記したい。
図書館へ行くと、発見と興奮で毎回ドーパミンが出てくる。まだまだ世界は広がる。私も息子も、無限大だ。