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書いても、書かなくても、読んでも、読まなくても、、【noteのつづけ方】

図書館へ本を返しに行ったら、臨時休館日だった。

朝の貴重な時間を取られて、一気にやる気が失くなった。

月曜日に耳鼻咽喉科へ行ったら、止まらない鼻水は副鼻腔炎と診断され、大量の薬を処方された。

初診だからか、鼻にカメラを突っ込まれたからなのか、診察代と薬代合わせて6000円も取られてしまった。

病院によって、診察や薬の処方など違いがあるだろうし、何も分からない患者はそれに従うしか術がないが、出来れば3000円程で抑えて頂きたかった。

大体のサービスは、値段が始めから設定されていて、事前に心構えが出来るが、病院とお坊さんは言い値みたいな感じがして信用ならない。

パーソナルトレーナーなら、身体の状態を見て今日は脚のトレーニングを多めにしたので、料金も変わりますね、、、なんて感じになる。

値段を設定していないトレーニングなんて、よっぽどのもの好きさん以外、受けてくれる人などいない。

副鼻腔炎も6000円かかると分かっていたら、病院へ行かなかったかもしれない。

いや、もっとお手頃に診てくれる病院を探したであろう。

いや、それが出来ないのが病院である。

朝から医療サービスへの不満が駄々漏れで、真剣に読んで頂いている方々には、大変申し訳ない。

そうかと言って、不満ばかりではない。

子どもが病院へ行けば、1円も取られることはない。

しかも、市販のクリームで全く治らなかった息子のカサカサ肌が皮膚科のクリームでよみがえった。

なんだー、もっと早くに行けば良かったよー。

でも、その皮膚科は平日の午前中にしかやっていない。

なんともやる気がないので、幼稚園を休ませて行くしかなかった。

やっぱり不満になってしまった。

子どもは病気が絶えない。

すぐに風邪を引く。

すぐに熱を出す。

そしてなかなか治らない。

この副鼻腔炎も、そもそもは息子の風邪から移ったものだ。

何度も何度も息子の風邪が移るうちに、私の方が重症化した。

ん?

それなら、世のお母さん達の医療費も無料にして頂くというのはどうだろう?

子どもが風邪を引く→母親に移る→辛くて子どもの相手が疎かになる→子どもがイライラする→母親もイライラする

このイライラ連鎖を止めるために、子どもと母親は共に病院で診察して貰い、無料で薬を処方して貰い、早く病気を治す。

母親の病院へ小さな子どもを付き合わせるなんて、かなり大変な事だ。

だから、お母さん達は病院へ行かない事が多い。

でも、母親の健康あっての子どもの笑顔だ。

どうにかならないものだろうか。

こんな記事を書くなんて、なかなか治らない鼻づまりと喉のたんにイライラが募っているのかもしれない。

noteはストレス発散になっていることに気がつく。

どんな感情でも書くことでスッキリする。

どんな風に思われるかなんて、後回し。

大抵の事は、自分の外へ出してしまえばスッキリするものだ。

書きたい気分の時もあれば、書きたくない気分の時もある。

読みたい気分の時もあれば、読みたくない気分の時もある。

読んで欲しい気分の時もあれば、読んで欲しくない気分の時もある。

コメントしたい気分の時もあるが、コメントしたくない気分の時もある。

健康法もそうだけれど、長く続ける秘訣は気分に従うこと。

様々な制約の中で生きているのだから、せめて強制力がない案件に関しては、気分を優先させても良いのではないかな。

さて、身体が歩けと言っているのでウォーキングでもしてこよう。

身体を整えることと、書くことと、読むことは、どうやら私が健康で健全に生きるために必要な事らしい。

だってどうやっても止められないのだから。

しゃべらなくても生きていけるけど、書かずには生きていられない。

そんな感じ。

本当は病院へ行けること、薬を貰えること、そのお金を払えること、子どもを育てられていること、沢山の本を借りられていること、その全てに感謝している。

地震で過酷な状況になっているトルコの人々を思うと、自分の小さな器に反省の水を注ぐ。

どうか1日も早く、日常と平穏が戻りますように。

平和な日常を過ごしているのに、日々些細なことに心乱され、まだまだ修行が必要ですな。

今日も平凡な日常であることに感謝です。




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