ケーキでも、焼き菓子でも、至高のブラウニーの作り方(レシピあり)
アメリカ発祥のチョコレートケーキであるブラウニーは、もはや説明の必要はないでしょう。
チョコレートチップやナッツ、マシュマロ、マーブルチョコレートを混ぜ込んだり、アイスクリームを乗せてサンデーパフェなどもオススメです。
そんなアメリカの国民食でもあるブラウニーの、焼き菓子としても、ケーキとしても使えるレシピを説明したいと思います。
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ブラウニー配合
スイートチョコレート…95g
ナッツ(胡桃ハーフ) …115g
無塩バター …125g
ブラウンシュガー …165g
塩 …1g
全卵 …135g
薄力粉 …60g
☆チョコレートは刻んで湯煎で溶かしておく。
☆ナッツは胡桃やピーカンナッツなどに食感が、近い物が相性が良いです。アーモンドだと少し固すぎるかもしれません。
☆バターと卵は常温に戻しておきましょう。
☆薄力粉はふるっておきます。
☆オーブンは160℃に設定します。
作り方
①バターをミキサー(またはハンドミキサー)で柔らかくします。
②ブラウンシュガーと塩を加えてしっかりホイップさせます。
③卵を3〜4回に分け、その都度しっかり合わせます。
④湯煎で45〜50℃にしたチョコレートを、③に加えしっかり合わせます。
⑤粉を加えてしっかり合わせます。
⑥オーブンシートを敷いた鉄板に生地を伸ばし、表面に胡桃を敷き詰めます。
⑦160℃のオーブンで45分ほどで焼き上がります。
作り方ポイント
↑②バター(油脂)に空気を抱かせることで、後から卵(水分)と乳化しやすくなります。
ブラウンシュガーを使うことで、味にコクがでますし、アメリカンなテイストに近づきます。
白っぽくってどこまでやるの?
って思いますよね❗️わかります。
バターをホイップして、ゴムベラでそこを混ぜる。その時にバターの黄色の部分が残っていたら、混ぜ足りないのサインです。
ゴムベラで混ぜた時に、色の変化が無くなれば、限界まであわだってるよ!のサインです。
↑③乳化には温度も大切です。バターと卵の温度は20〜22℃をキープしましょう。
↑④この時のチョコレートの温度が低いと、チョコレートのダマができてしまいます。
↑⑤しっかりってどこまで?
ミキサーで合わせているうちに、ツヤが生まれピカピカ光ってきます。
そこで完成なのですが、美味しい焼き物は焼く前から、美味しそうにみえます。
ツヤツヤ光ってうまそ〜。と感じたら絶対成功です。おめでとうございます🎊
↑⑥焼き上がって食べる時に、大きい胡桃の食感がとても美味しいので、刻まずそのまま使いましょう。
まとめ
焼き上がったブラウニーをバー状に切って、焼き菓子として販売するのも良いですね。
生菓子として販売するなら、写真のようにたっぷりのホイップクリームにチョコレートソース、チョコレートチップなどで、大変美味しくいただけます。
レストランやカフェで、デザートとして提供する際は、レンジで少し温めバニラアイスをのせると、一気にテンションが上がります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また次のnoteでお会いしましょう。
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