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「〇〇として」の自分になろうとしていた

仕事の種類や役割で
当てはめようとしていた自分


私は、またもや
自分を自分で縛り付けていた。

「コーチとして」の自分
になろうとしていた。

“コーチだから弱音を吐いてはいけない”
“人の話を引き出さないといけない”
“いつも穏やかでいないといけない”

仕事の種類や役割で
自分を枠に当てはめようとしていた。



何者かである前にひとりの人間


コーチであり、
母親であり、子であり
妻であり、女性であり。

いろんな顔がある中で、
いつも優先してしまうのは、
何かの役割を持った自分。

“ひとりの人間”としての
“本音”こそ
無意識に後回しになってしまう。

感情も、想いも、思考も。


無意識の呪縛ほど
しんどいものはない。

コーチだって1人の人間だもん。

感情の波もあるし、
弱音を吐きたいときだって、
自分の話を聞いてもらいたいときだって、ある。

「どんな自分にも価値を感じる」

そうわかっているのに、
わかっていたはずなのに。

本音に蓋をして
何者かになろうとしてた。




そんなときにすること



心の中にあること
出来事や感じたことを

思ったままにノートに書きなぐる。

どんなにブラックな言葉を使ってもいい。

遠い未来の願望だっていい。

偽りのない自分の言葉で
書く、書く、書く。





書き終わった後には
不思議と
少し晴れやかな気持ちになる。

こうして今日も
本音を大事にできた自分に
ハナマルつけよう♪




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 365日の自分を好きになる。
 晴れの私も、雨の私も楽しむ。
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