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解決の糸口が見つからない=絶望するって方程式

寒い。なんでこんなに寒いんだ。

引き続き、仕事の不安やら悶々とした感じが収まらず、周りの人に頼りながら毎日を過ごす日々。今日も元上司に1時間も電話してしまった。

その人と話してる時も話に出たけど、今あるいろいろな問題というか条件について、一つ何かが変わったら、もしかしたら状況が好転するのじゃないかと希望を持てるけど、今のところ何も条件が変更にならず、その所謂「停滞」みたいな状況が苦しいと思った。

もちろん悪い方へ転じる可能性がなくもないけど、周りの人曰く、今の私の状況・周辺環境の条件的に最悪らしい。つまり何か一つが変わったら、脱・最悪なのではと思っている。ん、ポジティブ?いいえ、それくらい悪条件なのが客観的にも言われるのだからそうなのだろう。

今の停滞な状況、何も変わらないという状況が続けば、そりゃあ絶望に行きつくわなと。条件が変わらない限りこの方程式は崩せない。自分で変えられそうと思った条件は変える努力してきたけど、自分で変えられない部分はどうしようもないからよ。しがない雇われ者の宿命なのか。

各方面から言われたのはとにかく声を上げ続けること。あとは無理だと思う前に訴えること。この二点目よね、難しいの。私は限界が目の前または通り過ぎるまで分からないタイプだから。今もやっぱり限界ラインをふらふらしてるのかと思ってしまう。寒くて体調悪いのか、それともただ単に体調悪いのか、分からんさね。

全然関係ないけど、昨日のM1とかワールドカップの決勝とか、見ちゃうと励まされるのよね。M1見て、去年の錦鯉で泣いたと思いきや、今年もウエストランドのつっこみの方が最後つーっと涙流してるの見て、「あ、この人、緊張とか不安とか表面に出ないだけで、めっちゃもがいてたんだ」と思ったら、昨年に続き号泣。そしてウエストランドの後ろに映る、ロングコートダディとさや香の落ち込んだ、悔しそうな表情を見てまた泣く。審査員の人も言ってたけど、今年すごい僅差じゃないか。私はさや香が好きだったし、ロングコートダディが去年に引き続きツボだった。優勝って一組だけど、ファイナリストの二組にも今後たくさんスポットが当たることを祈る(仕事が増えてほしい)

ワールドカップは結局ダイジェストしか見てないけど、ダイジェストだけで鳥肌立ったし、アルゼンチンのメッシってすごいんだなぁとこのド素人にわかは思ったのよ。日本対クロアチア戦もそうだったけど、同点で、延長して、それでも決まらずPK戦て、選手たち本当にすごいスタミナ。体力だけでなくて、決勝だったらものすごいメンタルのプレッシャーもあっただろうし、それを戦い抜いたってアルゼンチンもフランスもお疲れ様かつ感動をありがとうだなと思った。

こういう外からの一方的な励ましも受けつつ、ギリギリで支えられてるんだろうなと思うのであった。

今日はエルピスなのをすっかり忘れてて、すごい勢いで今録画予約した。長澤まさみが好きなのは前も書いたけど、眞栄田郷敦も好きなのよ。ノーサイドゲームの時に心を鷲掴みにされて、久々にまた鷲掴まれてます。あと鈴木亮平ね。好きが揃ってるドラマである。

そんなわけで、限界付近をウロウロしながらも元気にやれてしまうもんだなという、そんな一日。なんにしても寒い。