ゆーり

平日はシステムやさんの会社員 休日は趣味の人。 フットワークの軽さが玉に瑕。 インプット過多の人生の端っこだけでもアウトプットしています。 ※ツイッター先では別人のように生きています

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最近の記事

葬式の解像度

さて、不穏なタイトルですね。 去る6月某日、父がこの世から去りました。 その後中一日置いて、納棺・通夜・火葬・葬式告別式・略式初七日が2日で完了。 この四日間を過ごした感想をしたためてみます。(多分前後編) 突然その時はやってくる あなたの近しい人が今亡くなったら、あなたはどこに連絡したらいいんでしょう? CMでやっている葬儀屋さん?ネットで1番上に上がってきた葬儀屋さん? そこに連絡したところで、あなたが住んでいる土地に対応してくれますか? というわけで仏式に限られ

    • 拘束のエンターテインメント

      滝沢歌舞伎ファイナル 気がつけば3回ライブビューイングをしていた。 わたしは、浅瀬でチャプチャプしているSnowManのファンである。 箱で推している。一応佐久間担ではあるが、それはわたしが「彼からこのグループを深く知ったから」というのが強い。 いつの間にかバラエティを席巻し、ドラマで当確を表し、パフォーマンスで魅了されていた。九人も覚えられるかよ。とか言っていたが今ではすっかり夫婦でハマっている。 今回初めてライブビューイングという形で滝沢歌舞伎ZEROファイルを見て

      • 雑記 なくしもの

        今日はピアスのキャッチをなくした。 お気に入りのボディピアスのキャッチだ。 真っ黒なボールにターコイズブルーの瞳が書いてある。 おそらく10年ぐらい大事にしているもの。 なくした場所は会社の会議室 上司の上司の上司に説明をしなくてはならなくて、ドキドキしながら話をしていた。 スライドをほんの数枚喋っていたら カッツーン と甲高い音を立てて、何かが転がっていった。 しかし残された時間は少ない。とっさの判断で、何食わぬ顔をして続きを話す。 しかし、段取り悪く30分予定の打ち

        • 知らないことを恐怖にしないために

          2023年度が始まりました。 学校が変わる人、職場が変わる人もいれば、変わらない人もいる。 自分が変わらなくても、周りの人が増えたりへったりすることで、色々変わるなと感じる季節かと思います。 わたしは仕事の環境が大きく変化しました。 所属する部署が変わり、同僚がかわり、上司が変わり、その上司も変わりました。つまり、わたしに求められる仕事も変わったのです。 この4月、何度も何度も何度も尋ねられたのは 「君は、これから何がしたい?」 就職活動の時の情熱は、やりたかったことは、ど

          3月のインプット

          2023.03に、私がみたり聞いたり学んだりしたものをただただ羅列する備忘録 東京03 FROLIC AHOLIC feat.Creepy Nuts in 武道館 なんと括っていいかまだわからない タイトルが長い。 バナナマンのラジオ、佐久間さんのラジオでオークラさんが面白くてすごい人なのは知っていた。さらに、このタイミングでオークラさんの本も読んでいた。加えて、私はCreepyNutsのファンである。ここまで来たらいくしかない。ちなみに、東京03はテレビに出ていたらチャ

          3月のインプット

          たまたまアジャイル経験者

          もう世の中PMBOK7版で盛り上がっています。 私も少し、本当に少しだけかじり始めました。 さて、引き続き私とPMPの話をつらつらと綴っていきたいと思います。 さて、タイトルにあるように。私、たまたまアジャイル経験していたんです。それも、PMの立場で。 このプロジェクトをやっていた頃、私はPMPを受けるつもりは全くありませんでした。それどころか、一兵卒として前線を直走ったり、PLとして一部のチームをしきったり。まだまだ、誰かの指示のもとで働くことばかりしていました。それど

          たまたまアジャイル経験者

          勉強と人生の交差点

          Noteなんぞを書いているし、SEではあるが、わたしはアナログ人間である。 未だ、本を読むのであれば紙のほうが楽だし、仕事でもなんでも手書きでメモを取らないと頭に入らない。 今回、研修中の自分を思い出そうとノートを開くと、一ページ目に、以下の様につづってあった。 「PMPの思惑を、ガイドを、自分の生活や業務と結びつけて覚える。」 このご時世、わたしが受けた研修もオンラインでの研修でした。演習をやる時以外は顔出しをしなくてもいいよ。でも、ホーソン効果があるから、カメラをつけ

          勉強と人生の交差点

          PMBOKとの出会い

          第一のハードル 嘘だろ? 受験するのに研修受ける必要があるの? え?35時間も??? PMPに対する情報量と、わたし 前述の通り、私はアラフォー。 なので、入社当時からPMPというものがあることは知っていました。 「あることは」ね。 プロジェクトマネジメントと言う分野に関する資格ですから、入社以来ずーっと足軽的な仕事をしていた私とは縁遠いものだと思っていました。主に、炎上しているプロジェクトの支援依頼を受けては、品質管理をしたりテスト進捗の管理をしたり、必要に応じてはテ

          PMBOKとの出会い

          IT業界の端くれが

          職歴だけでいえば中堅に差し掛かった。 会社からもそろそろ次のステージになんて言われる。 そんな私の前に立ちはだかったのがPMPだった。 PMPとは? PMP(Project Management Professional)とは、プロジェクトマネジメントの専門家であることを証明する資格で、米国のプロジェクトマネジメント協会であるPMIが、PMBOKガイドに基づいて認定する国際資格です。 だそうです。 会社の、そして上司の後押しもあり、私はこの資格に挑み、どうにかこうにか資格

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