良いも悪いも私は私だから私なのだ
音楽コンテストに応募する為、SoundCloudに4曲アップしました。全てアンビエントミュージック。
私の場合、アンビエントピアノのみで制作した曲が好評のようなので、アンビエントピアノの曲のリンクを貼っておきます。
紙粘土によるオリジナル造形作品を写真に撮りました。これらのオリジナル造形作品の名前もアンビエントに決めました。
「すべてがA(アンビエント)になる」
良い感じに写真が撮れました。造形アンビエントはフランシス・ベーコンの絵画からインスパイアを受けています。
思えば、私のアンビエント、特にアンビエントピアノも、フランシス・ベーコンの絵画に合うというか、かなり影響を受けているかも知れません。
音楽、造形、造形写真、私のクリエイトはついにアンビエントでテーマが統一された感じがします。
私におけるアンビエントとは、一旦、人間社会から離れてみよう、という遊離逃避であり、人間を辞めて空間になってみよう、空間の中にある物になってみよう、その独自世界には独自ルールがあって、甘美な悪夢的世界が広がっているのかも知れません。
人間世界から遊離して、逃避する、そこでは人間語を使いたくありません。プリミティブ。
「良いも悪いも私は私だから私なのだ」
今朝のモーニングノートに書き綴った最後の言葉。