ゆうきちゃん(39)→43になりました/ご縁を結ぶ人/トアイリンクス代表/渋柿隊隊長/ライフデザイン
日常の会話、体験から、コミュニケーションや男女の違いと共通点、人間のしがなさ、素晴らしさの気づきをぽつぽつと書いていきます。
多様性という言葉が使われる中で、「男らしい」「女らしい」と片方の性別にらしいをつけて表現をすることがタブー視されるようになってきましたね。 男らしい・女らしい 確かに曖昧よね。 ジェンダー差別にも繋がりやすいため、リーダーシップを女性がとると女性らしくないとか言われたりするとそれはちょっと違うよな〜と確かに思います。 「自分らしくあれば良い」と声高に言われていますが、婚活のカウンセリングでは「自分らしいって何?」「私ってなにもの?」と迷子な男女に出会うことが若者世代を中
一昨日味噌作りのための麹をつくる研修を受けてきたんです。 午前中は男性の先生からの座学で、科学的な味噌の成り立ちの話。 午後は実地で講師は糀づくりを専門にされている女性の先生にバトンタッチ。 そこで男女の違いを痛感するワンシーンに立ち会うことに。 女性の先生は、「ちゃんと糀を発酵させないと美味しい味噌にならないよ」ってことを言いたいがために、隣町の糀をつくっている女性会の話を始めたのですが、これが枝葉がめちゃくちゃある話だったんです。 「隣町の女性会の人の中から手が足り
今や死語のKY「空気が読めない」という言葉。 女性と男性と簡単に分けるのいささかはばかられる昨今ですが、霊長類の研究室にいた私は敢えて言いたい。 女性と男性は権利は平等だけど、性別として歴然とした違いがあるということ。 もちろん個体差はあるため、女性でも男性よりの方もいらっしゃるし、男性でも女性よりの方もいらっしゃいます。 女性は狩りや農耕などは筋肉量も少ないため不向きの傾向にありますが、群れの中で子育てや家事などが極めて得意で、群れの中での無言の言葉や間合いを読むの
よく言われるんです。結婚相談所の仕事をしていると。 「普通の人でいいんです」 でも、「普通」って人それぞれ違うということ。 デザインの依頼でもよく言われるんです。 「おしゃれな感じで」 おしゃれな感性もひとそれぞれ違うということ。 おっしゃられる本人は10人いたら8−9人同じような感覚って思っているのかもしれませんが、違います。 単純なものであれば、50%程度で分かれるものはあるのかもしれません。 例えば、朝起きて歯を磨くタイミング。 朝 目が冷めてすぐ磨く
世の中的な不安感から一人で行きていくことの不安・先行きの不透明感、出会いの機会や、社会活動の制約から、家にいることが増えた人が大半かと思われます。 それに呼応するかのように、自分のこれからの人生を考え、結婚相談に赴く人も増加しているそう。 確かに、弊社でもご入会ラッシュがやってきました。 相談の電話やメール、面談も増加傾向に。 さらにさらに、先日オンラインセミナーに呼ばれ婚活どうしようかなーと思っている女性を対象にライブ対談を行いました。 今一番アクティブに動いてい
皆さん 占いは好きですか? 私は結構好きな方で、よく見て一喜一憂するタイプです。 なんだったら毎月月額払って登録もしてたりします。 女子であれば占い好きじゃないっていう人を探す方が難しいんじゃないかな? 当たってるとかも大事ですが、人間自分のことが案外一番分かっていないのかもしれません。なので、「あなた〇〇よね」とずばり言われると「そうそう、そうなの!」と傾聴してしまうのかもしれません。 みんな「答え」を簡単に手にしたいから、断定的に誰かが考えたものをパクっとできた
新型コロナウィルス(COVID-19)の蔓延により、STAY HOMEの時間が増えました。 私の会社でもテレワークになり、出社人数を大幅に縮小し、各スタッフも在宅勤務に。東京の知人もテレワーク勤務がどんどん増えています。 役所でもテレワークが導入されるくらいになってきて、今後もどんどん在宅勤務の制度はウイルスの感染症数とともに増えていくのでは?と推察されます。 今まで、「君と最初に会っていれば」「妻とは終わっている」「子どもがいるから」という甘い言葉にかどわかされて、信
先日歯医者に行ってきました。仕事柄、人前でお話する機会も多いので、3ヶ月に一度きれいにしてもらっています。 きれいな歯科衛生士さんが処置してくれるのですが、驚いたことにものすごい無表情なんですよ。 対応が不躾とか、そういうわけではなく、ただただ笑顔がない。 表情は半分はマスクで隠れているので主に目元ですが、笑顔は表情だけでないんです。 「声」も笑顔の要素の一つなんです。 声も目も笑顔でなく、ただただ淡々と彼女は自分の仕事をされていらっしゃいました。 歯科衛生士とい
少子高齢化が叫ばれる中で、2007年「AERA」にて社会学者の山田昌弘さんが考案・提唱した造語「婚活」が市民権を得て早13年。(wikiより) 内閣府からも予算がついて、全国の自治体も人口減少対策として、婚活イベント等の事業に参入し、世の中一大婚活ブームが起きました。ちなみに私が創業した2010年には、婚活=モテない男女の集まり、怪しい、気質の商売じゃない、そんなイメージが萬延しており、パーティー会場に利用させていただくために飲食店様に連絡をしたところ「いや無理なんで」とか
婚活と聞くとみなさんは、どんなイメージを持ちますか? 私は某自治体の婚活アドバイザーをやっており、実行委員会のメンバーに毎年イメージを聞いておりますが、十人十色な回答なんです。 「幸せの架け橋」「ワイワイしてそう」「楽しそう」「自分が独身だったら参加したい」「新しい出会い」「まだ見ぬ運命の人と出会う場所」そんなポジティブな意見から、「焦ってる」「本気っぽい」「ガツガツしてる」「正直イメージが悪い」というネガティブな意見も。 この仕事をしているので、よく出会う人からなんの
新車を買って1ヶ月で、突然一方通行の道路を走っていたら前の車が停車したので、停車してみたところ、急にバックをされフロント部分があがってしまった車の車検がやってきました。 そんな車検の時に店員さんとの会話が非常に気になったんです。自分。 店員Kさん:「車検の出来上がりが日曜になりますが、いつ頃取りにいらっしゃいますか?」 私:「じゃあ日曜の午前中にでもお伺いできればと思いますがいかがですか?」 店員Kさん:「午前中だと出来上がってない可能性があるのでお待たせしてしまうか