立花理香1stLive,LIFE!LIVE!FLORA!レポート
立花理香1stLIVE、LIVE!LIFE!FLORA!に参加してきました。アーティストとしては初めての単独ライブ、会場はShibuya O-EAST。初めてのライブがここだなんて、凄いではないのだろうか。
ライブが終わって24時間が過ぎた今、少し時間が経ちすぎたとは思いつつも筆をとってライブの感想をまとめて見たいと思います。
立花さんの魅力が、余すことなく詰め込まれた充実した2時間のライブでした。
朝、鳥の鳴き声で目覚める音声からライブは始まります。
イントロとともに入場してきた立花さん。緑を基調とした、おとぎ話で妖精さんが着ているような衣装で登場。会場は割れんばかりの大歓声。
Brand New、Margueriteとガーリーでポップな2曲で会場のテンションを上げていきます。
この2曲の後はMCタイム。観客の声に笑顔でツッコミをいれるなど笑いの絶えないMCタイムに、「ああ、立花さんの現場だなあ」とちょっとほっこりします。
このあとに続いたのはバチバチに燃えるロックチューン。
Flaming Rose、赤いアネモネはダンスにより磨きがかかっていました。
曲の考察に関するMCを挟むと、雰囲気が一転。しっとりと落ち着きのある2曲を歌い上げます。大切な人へ送るflowery night、これまでの歩みを振り返るgradation、積み上げた思いを歌い上げた2曲に思わず涙。
さて、ここで衣装チェンジタイムを挟んで立花さんの衣装は青基調の涼し気な衣装に。アップテンポナンバーを3曲続けて、会場のテンションもガンガン上がります。
そして3回目のMC。立花さんの念願であるタオル回しが実現しました。
楽しい時間はつかの間、お別れの時間です。最後の一曲はSay Goodbye。
もちろん、この後はアンコール。TUNE UP,Shining Memoryの2曲を披露し、本当の本当にお別れの時間を迎えました。
ライブを通してみると、本当に表現が多彩な人だと感じました。アップテンポで盛り上がる曲から、クールな曲、更にはしっとり落ち着いたナンバーまで、器用に歌いこなします。どんな曲も歌いこなす立花さん、すごい。
また上にも書いた通り、会場の観客と一緒に作り上げる感じがまた、立花さんらしいライブでした。
観客の煽りに、笑顔でツッコミを入れる立花さん。TUNE UPの真実に笑い溢れる会場。その場にいる全員で作り上げる、立花さんらしい現場になっているなあと思いました。
さて、会場では重大発表もありました。
きたる来年2月16日、ZeppダイバーシティTokyoで2ndLiveが決定!今からとても楽しみですね!