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第44話:スケジューリングの極意!

旅行は振り返ってみると本当にあっという間だった。

なんとなく、人生もこんな感じであっけなく終わるのかなと感じた。

何を言ってるのか少しわからないが、がっつり時差ボケしている状態で今日は日記を書いていきたいと思う。

とりあえずは、今後の予定について計画を立てていきたい。

このまま何も計画を立てずに、ずるずると怠惰な生活を引きずるのだけは勘弁したいので、ここでしっかり切り替えたいところだ。

特に朝の習慣は、コールドシャワーや瞑想、スケジューリングなど1日のスタートダッシュを決める上でとても重要であり、加えて、夜の習慣も良質な睡眠を確保するためには欠かすことができないものだ。

現在の理想は、朝と夜の2つの習慣を基礎とした上で、英語学習や筋トレ、健康な食習慣を継続していくことだ。

そして、そのためにも無理のない範囲でスケジュールを組み立てることを意識したい。

自分に甘くするというわけではなく、少なくとも最初の2週間くらいはスケジュールに余裕を持って行動するべきだと考えている。

でないとすぐに、面倒臭いからもういいや状態になることは目に見えている。

「習慣の継続は、とにかく無理をし続けないことが最重要」というのが、数年間試行錯誤してたどり着いた一つの結論なので、しっかり遵守していきたい。

しかしその際、スケジュールに余裕を設けることで暇な時間ができてしまうことは防がなくてはならない。

なので自分の場合は、暇な時間ができた際に何をするのか決めている。

30分くらい時間が空いた場合は洋楽を歌ったり軽く運動をして、1時間くらい時間が空いた場合は読書をするといった感じだ。

俗に「if thenプランニング」と呼ばれていて、もし〜したら〜するといったように、あらかじめどんな状況になったら何をするのかをはっきりさせておくことで、手持ち無沙汰になることを防いでいる。

スケジューリングの肝は、「適度に余白を設けること」「暇な時間ができないようにすること」の2つであると個人的には考えているので、読者の皆さんも是非実践してみてほしい。

ちなみに何も予定がない日のスケジュールは基本的に以下の通りだ。

ここには入りきってないが夜の習慣は24時〜1時までの間で行なっている。

英語学習の時間をキツキツに設定すると、時間内に収まりきらなかったり、早く終わり過ぎてしまった際に面倒なので、30分の余裕を設けた上で学習時間の合計が6〜8時間になるように設定している。

また、これは余談なのだが、もしスケジューリングをするなら「Notionカレンダー」が圧倒的におすすめだ。

元々はGoogleカレンダー使っていたのだが、しばらく使ってみた感じだとNotionカレンダーのほうが圧倒的にできることが多く、不便も少ないように感じている。

使い方を覚えるまでは少し大変かもしれないが、長くても1時間ほど学習すれば習得可能なので、仕事終わりに夕食なんかを食べながら触ってみるといいだろう。

それではまた明日!

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