すごい攻め
本日の剣道の稽古。七段の先生と稽古。無茶苦茶強い。
大人と子どもの稽古だ。ここだ!という瞬間で打てたのは,初太刀の一回きりだった。それもうち負けましたけど。あとは打つべきでない時に打つものだから,打つたびに,ありゃりゃと何か間の抜けた時間を経験することになる。
先生がぐっと攻める。これは攻めに我慢する稽古だな。そう思っても,我慢ができません。「ぐっ」というのが,もう打たれている感じだ。打つつもりで攻めるとああいう感じの攻めになるんだろうか。そんな攻めが3度続けてあり,その度に拳があがる。拳があがるどころか,もう踊っている!くそー。
4度目になんとか我慢ができて,攻めて,打つ。打たしてもらっているのに,面が流れる!くそー。
次こそは我慢して攻め返すぞ!
しかし,こんなに力の差があるものなんだ。子どもが大人と相撲をしているような感じ。くそー。でも負けない。
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